株式会社マル勝髙田商店

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改革元年。髙田代表がマル勝髙田商店の次のステージに懸ける想いとは

▎そうめん産業の改革を目指して ー まずは、どのような思いで今日まで会社を運営してきたのかお伺いしてもよろしいでしょうか。 髙田:はい。僕が社長引き継いでからは、「改革元年」だと社員の皆に発表しました。 そうめん業界はかなり斜陽産業ではありますし、僕が引き継いだ26年前もリーマンショックがあり、市場環境はとても最悪でした。今から30年ほど前から、バブルの崩壊とともに僕らの業界というのは右肩下がりに陥ってます。20年前に産地偽装の問題などの問題もあり、リーマンショック、コロ

    • 今後の会社の成長が楽しみ。製造部 小柳さんが友達や家族に誇るマル勝の魅力とは

      ▎入社してからの5年を振り返る ー 入社のきっかけからお伺いしたいと思います。小柳さんはいつ入社されたんですか? 小柳:マル勝髙田商店と出会ったのは高校生の時です。元々将来は製造業をやりたいなぁと思っており、マル勝の社名は聞いたことがありました。就職活動のタイミングで、高校に求人の案内が来ていたことをきっかけに職場見学に行き、やってみようと思い今に至ります。 ー 元々製造職で就職を考えていたのですか? 小柳:いえ、はじめから決めていたわけではありません。就活のタイミング

      • そうめん作りで三輪に貢献。製造部 寺尾さんが地元で働き続ける想いとは

        ▎1番に学んだことは「人に対する思いやり」 ー 入社のきっかけからお伺いしたいと思います。寺尾さんはいつ入社されたんですか? 寺尾: 入社したのが2008年4月なので、今年で16年目になりますね。高校を卒業したタイミングでマル勝に入社しました。 ー 入社のきっかけは何だったんですか? 寺尾:マル勝を知ったのは母親の繋がりです。母親の知人の娘さんがマル勝髙田商店で働いていまして。当時は2007年で、ちょうどマル勝が高卒採用を開始したタイミングで、まだ高校に求人依頼も来てい

        • 地元奈良の特産物を多くの方へ。店舗でお客様と向き合う福岡さんの想い

          ▎好きな接客職として地元で働く ー 入社のきっかけからお伺いしたいと思います。福岡さんはいつ入社されたんですか? 福岡: 5年前に入社しました。私は高校を卒業してすぐに就職の道を選びました。 ー 入社のきっかけは何だったんですか? 福岡:高校に届いた求人を見て、地元奈良県で働きたいと思ったんです。桜井市の出身なので、身近な企業としてマル勝髙田商店に興味を持ちました。特に、奈良県特産物を販売できる点と、直接お客様とコミュニケーションを取れる仕事が自分に合っていると感じまし

        改革元年。髙田代表がマル勝髙田商店の次のステージに懸ける想いとは

          会社と共に挑戦し続ける。営業部 原田さんが語る仕事のやりがいとは

          ▎4年のブランクを経て再度食品業界へ ー 入社のきっかけからお伺いしたいと思います。原田さんはいつ入社されたんですか? 原田:2019年8月に入社しました。今年で丸5年ですね。 ー 前職は何をされていたんですか? 原田: 前職は鉄鋼卸業でした。まったくの異業種ですね。 ー どうしてこの会社に興味を持ったんですか? 原田:知人の紹介がきっかけです。その知人は当時営業職として働いていました。元々、食品業界に戻りたいと思っていたこともあり、ちょうど良いタイミングでした。

          会社と共に挑戦し続ける。営業部 原田さんが語る仕事のやりがいとは