会社と共に挑戦し続ける。営業部 原田さんが語る仕事のやりがいとは

原田 潤一 / Harada Junichi(営業部)
奈良県出身。大学卒業後、新卒で㈱ポッカコーポレーション(現ポッカサッポロフード&ビバレッジ㈱)に入社。その後転職し薬・鉄鋼の営業を経験した後にマル勝髙田商店に営業職として参画。


▎4年のブランクを経て再度食品業界へ


ー 入社のきっかけからお伺いしたいと思います。原田さんはいつ入社されたんですか?

原田:2019年8月に入社しました。今年で丸5年ですね。

ー 前職は何をされていたんですか?

原田: 前職は鉄鋼卸業でした。まったくの異業種ですね。

ー どうしてこの会社に興味を持ったんですか?

原田:知人の紹介がきっかけです。その知人は当時営業職として働いていました。元々、食品業界に戻りたいと思っていたこともあり、ちょうど良いタイミングでした。

ー 地元採用というのも魅力的だったんですか?

原田:そうですね。前の会社は全国転勤がありましたが、地元で働けることが家族や生活の安定に繋がると感じました。



ー 入社から今日まで、どんな変化がありましたか?

原田:まず、食品業界へのブランクが4年ありましたが、入ってみて業界自体はあまり変わっていないと感じました。ただ、大規模な企業から少人数のチームで働くようになり、率先して業務を進める必要があると感じ、自分自身の成長につながりました。特に、自分で考え行動することが求められる環境なので、多くの新しいスキルを身につけることができました。

ー 具体的にどのようなスキルが身につきましたか?

原田:前職では与えられた仕事をこなすことが多かったのですが、ここでは自分から提案し、実行する機会が増えました。プレゼンテーションやプロジェクト管理、チームリーダーシップなど、幅広いスキルを磨くことができました。



ー 仕事をする上で心がけていることはありますか?

原田:はい、「伝える内容よりも伝わるかどうか」を重視しています。顧客とのコミュニケーションにおいて、知らないことがあっても積極的に興味を持ち、調べる姿勢を大切にしています。また、お客様が何を求めているのか、どうすれば満足していただけるのかを常に考えています。

▎発展途上の会社で変化に関与する


ー 営業職としてのやりがいを教えてください。

原田:自分が提案した商品が実際に店舗に並び、お客様に喜んでいただけた時は本当に嬉しかったですね。また、長年取引がなかった企業との関係を再構築し、新たな契約を結ぶことができた時も大きな達成感を感じました。

ー この会社で働く魅力は何ですか?

原田:会社が発展途上なので、自分自身が変化に関与できることが魅力です。また、地元で働けることも大きなポイントです。特に奈良県で働けることは、家族や生活の安定にも繋がります。さらに、社内の雰囲気も良く、仲間と協力しながら働ける環境が整っています。

▎成長し続ける環境で自分自身も成長できる場所



ー 今後の目標について教えてください。

原田:まだ取引が成立していない企業との関係を築き、営業成績を向上させることが目標です。また、新しい知識を常に吸収し、アウトプットできるようになりたいです。具体的には、デジタルマーケティングやデータ分析などのスキルを磨き、業務に活かしていきたいと考えています。

ー 営業職に必要なスキルは何だと思いますか?

原田:忍耐力、順応力、そして諦めない心の3つです。営業は正解のない職種なので、様々な局面で忍耐力と柔軟な対応が求められます。また、結果がすぐに出ないことも多いので、諦めずに続けることが大切です。

ー 最後に、これからこの会社で働くことを考えている人たちにメッセージをお願いします。

原田:この会社は、成長し続ける環境で自分自身も成長できる場所です。挑戦する意欲がある人にとっては、非常にやりがいのある職場だと思います。地元で働きたい方や、食品業界に興味がある方には特におすすめです。



マル勝髙田商店では一緒に働く仲間を募集しています!興味を持っていただけましたら下記よりご応募ください!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?