今後の会社の成長が楽しみ。製造部 小柳さんが友達や家族に誇るマル勝の魅力とは

小柳 智志 / Koyanagi Satoshi(製造部 製麺課)
奈良県出身。高校時代からは釣りを始め、プロを目指していたほどの腕前を持つ。高校卒業後は新卒でマル勝髙田商店へ入社。製造部第三係の主任として乾燥工程の管理を担う。


▎入社してからの5年を振り返る


ー 入社のきっかけからお伺いしたいと思います。小柳さんはいつ入社されたんですか?

小柳:マル勝髙田商店と出会ったのは高校生の時です。元々将来は製造業をやりたいなぁと思っており、マル勝の社名は聞いたことがありました。就職活動のタイミングで、高校に求人の案内が来ていたことをきっかけに職場見学に行き、やってみようと思い今に至ります。

ー 元々製造職で就職を考えていたのですか?

小柳:いえ、はじめから決めていたわけではありません。就活のタイミングで自分に何が向いているのだろうと考えた時に、あまり接客は得意じゃないとは分かっていました。高校のアルバイトでもキッチンの仕事だったので、何か物を作る仕事、製造職かな?という軽い思いで当初は考えていました。



ー 入社から今日まで、どんな変化がありましたか?

小柳:入社当初は社会人一発目だったこともあり不安ばかりでした。ただ、実際に入社してみたら皆優しくて仕事しやすかったのが最初の印象です。

2024年4月で入社して丸5年が経ちますが、入社して最初の数年は自分に必死で。周りよりも自分の業務のことばかり考えていたと感じます。今は、他の人の動きや考えを汲み取って、全体を見ながら次の動きを考えることが増えたことが変化かなと。

ー 普段は歳の離れたパートさんたちと一緒に働くことが多いのですよね?

小柳: そうですね。まだ直属で後輩というものができたことはなくて、パートさんたちと一緒に業務を行なっています。パートさんとは仕事の話もしますが、ちょっと冗談が言えるような雰囲気の方が仕事も楽になるかなぁと思うので、軽い冗談とか言って和やかな空気を作るように努めています。

ー 仕事をする上で心がけていることは何ですか?

小柳:当たり前のことですが、食品を扱ってるので害が出ないように食品衛生には1番気をつけていますね。また、どうやったら多くの出来高を上げられるかも意識できるようになりました。一緒に働く先輩の姿を見て、「自分このままじゃダメだ」と思った瞬間があり、それ以来視野を広げて動けるようになりました。


▎友達や家族にも自慢できる会社


ー マル勝髙田商店で働く魅力は何ですか?

小柳:最近特にですが、メディアに取り上げられることが増えて、友達に自慢できる機会も増えたことは一つの魅力ですね。セブンリッチグループとの取り組みもそうですが、会社が日々変わってきていると感じるので、数年後の成長が楽しみだなと。

家族も友人もマル勝髙田商店のことを知っている人が多く、「綺麗な建物だよね」と良い印象を持ってくれています。親からは、「仕事をしているとしんどいことはあるけれど、どこに行ってもしんどいから。働きたいところで働きな。」と背中を押してくれています。



ー これからの目標について教えてください。

小柳:今後は責任者として部署を任せられるような人になっていきたいと考えています。今は乾燥の工程を担当しているのですが、今一緒に担当していただいている上司以上に、せめて同等くらいに自分が成長できれば、もっと上司も楽になるし違うことにも挑戦してもらえるかなって。

ー  最後に、これからこの会社で働くことを考えている人たちにメッセージをお願いします。

小柳:マル勝は日々変化の多い、成長真っ最中の会社です。その環境にワクワクできる人、自分も何か挑戦したいと思う人は、ぜひ一緒に働きましょう!



マル勝髙田商店では一緒に働く仲間を募集しています!興味を持っていただけましたら下記よりご応募ください!


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