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ボラカイ島旅行記① | 直行ではいけないボラカイ島

こんにちは
フィリピン帯同中のOhanaです。

Holy Weekは我が家は『ボラカイ島』で2泊3日行ってきました。

2016年に1度行って感動し、その後環境を守るためのボラカイ島閉鎖(半年間ほど)とコロナ期間を経て、7年ぶりにボラカイ島に行くことができました。

遠浅の透明度の高い海が広がっています

行くのに少し難易度が高いのですが、行く価値があるくらいに美しい海と楽しいアクティビティが満載の島です!

フィリピンのリゾート地といったら、セブ島!と思われがちですが、
ボラカイ島も良いところなので、今回の滞在記をシェアします♪


↓  Holy Weekとは…や行き先に迷っていた時のことを綴っています。

直行ではいけないボラカイ島

ボラカイ島はマニラとセブの間くらいに位置する小さな島です。

ボラカイ島には飛行場がないため、近くの飛行場へ向かいボートに乗らないとボラカイ島には辿り着けません。

慣れない土地で直行でいけないと少し不安ですよね…..
でも安心してください。
近くの空港からホテルまでのアテンドサービスがあるところがほとんどなので、お願いしてそのままついていけば何も問題なくボラカイ島へ向かうことができます。

今回私たちもアテンドをお願いしました。
今回宿泊したホテルでは、片道ひとり1,200ペソ(2,500円〜3,000円)だったので、少し出費になりましたが、
今回の旅ではリラックスが目的だったので、できる限りストレスがかからないように依頼しました。

もちろん自力で向かった方が何十倍もお安くいけるので、
次は自力で向かってみるのもありだな…と思っています。

自力で向かうなら、まずボラカイ島の下にあるパナイ島のカティクラン空港へ向かいます。

※カリボ空港からの行き方もあるようですが、カリボ空港からだとかなり移動時間がかかるようです。

カティクラン空港へは、マニラ・セブから直行便があるので、
日本から向かわれる方はマニラ乗り換えかセブ乗り換えになります。

カティクラン行きのセブパシフィックの機内の様子。
冷房が効きすぎて白いもやが発生しています。

カティクラン空港に着いたら、カティクラン港へ陸路をバスやトライシクルで向かいます。
空港から出るとトライシクル乗り場があるので、そこで行き先を伝え乗り込みます。(乗車時間は10分あるかないかくらい)

カティクラン港の乗船チケット売り場(船を待つ人でいっぱいです)

10分ほどボートに乗ると、ボラカイ島に到着!

かなりのスピードを出すので真ん中当たりに座った方が濡れずにすみます

そこから宿泊先のホテルへはトライシクルに乗ったりバスを利用して向かいます。
ボラカイ島のトライシクルは全て電動で、かなり乗り心地が良いです!

セブ島のように直行便や行きやすいところではないのですが、
これだけの難易度があってもぜひ行くべきです!

特にダイビングが好きな人、遠浅の透明度の高い海を見たい人、
ハワイのような雰囲気が好きな人にはお勧めしたいです。

今回の宿泊ホテルについてやアクティビティについては、続編の旅行記で記載していきます!

それでは。