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時間。

オンタイムで時間ピッタリに行動する事が、苦もなくできる人がいます。

それは、計画性があって、プラン通りに動く事ができるからです。

一方で、わかっていても、努力しても、どんなに4時、5時とかに起きていても、家を出る時間を測りきれずに、オンタイムで行動する事が困難な人がいます。ときにはADHDと診断される人もいます。

対策として、30分でも1時間でも早く行く。というプランがあります。

そうすれば遅刻にはなりません。しかし、このご時世で、会社には早い時間に入る事ができない時、あまり早く行って、毎回店に入ってお茶のむお金も無駄だし、周りの人には「そんなに早く行ってどうするの?」「もっと遅く来なよ」なんて言われてしまうといたたまれないし、外で1時間いたら風邪を引くリスクもある。

そうなると、時間ピッタリに行動しようとして、遅刻となる。

人生の時間軸であるタイムラインというものが、人の潜在意識には必ずあります。

そのタイムラインが、自分の軸に触れておらず、広く視野を持ちいわゆる気が利くと言われるいろいろなところを見る目を持つ人は、時間軸から意識が離れているので遅刻しがちな人が多くいます。病気でもADHDでもなく、意識のタイムラインの問題で遅刻をするタイプの人がいます。


簡単に、じゃあそのタイムラインを、自分の意識貫通させれば時間通りに行動できるようになるんじゃない?と思うかもしれません。

しかし、基本的にタイムラインを変える事は禁止されています。あくまで基本的にはですが。

それは、人格にも変化が現れて、今まで通りには生活出来ず、別人格のようになる危険もあるからです。

タイムラインセラピーというセッションも同じで、米国の資格を持ったプロフェッショナルな者しかできません。現在日本の資格にはこの様なものはありません。

オリジナルでやられている先生もいるかもしれませんが、それがタイムラインセラピーならば、資格をお持ちか確認した方がいいかもしれません。学んで資格を取った方はもちろん日本にもたくさんいらっしゃいますので。

タイムラインセラピーには登録商標がありますので、勝手に名乗ることもできないところが信頼できる理由なのかもしれません。


遅刻をするからといって、怠け者の人もいるかもしれませんが、苦しんでいる人もいるということです。

時間軸が、自身の体を貫通しているタイプの時間通りに行動できる人の方が多いので、理解されにくい問題ですが、時間の問題に限らず、何事もお互い理解し合って生きていきたいものです。


仕事の言い訳にはならないので、まずは自分がその様な意識を持っているのだと自己理解する事がより生きやすく自分の世界を変革することの1歩になればいいなと思っております。


最後までお読みいただき有難うございます。


✨素晴らしい1日をお過ごし下さい✨



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