oh deer
奈良市、興福寺( こうふくじ )です。
五重の塔へ近づくと、
鹿がいました。
鹿せんべいをもらうために、首を伸ばしていました。
興福寺から、奈良公園の、飛火野( とびひの )と呼ばれる野原へ行きました。
野原は、まるでゴルフ場のようにきれいで、
鹿が芝を食べることで、景観が保たれていました。
それから、春日大社の参道を歩きました。
まるで写真集のモデルのように、参道の真ん中に鹿が立っていました。
そもそも、なぜ奈良公園一帯に鹿がたくさんいるのかというと、もちろん理由があります。
768年に、春日大社の御祭神・武甕槌命( たけみかづちのみこと )が白鹿に乗って降臨をして、春日大社が創建されたことから、鹿は春日大社で、ひいては奈良で神様の使いとされています。
灯篭の間に立っていると、人から注目を受けやすくなり、鹿せんべいをもらえる確率が高くなると学習している鹿もいました。
春日大社の境内から、原始林におおわれた春日山を歩きました。
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キャラ立ちした木々、無数の森林や名所・・・、
森目線になると、日本はほんとうに、すばらしいことになっています。
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