noteタイトル：適切な文字数を知っていますか？
noteのタイトルは、
作者の意向にそって千差万別です。
けれども、
「読まれるか」「読まれないか」の
二択となる場合、決定権は作者ではなく
読者側にゆだねられます。
また、noteでは
１日あたり約2.6万件～4万件以上の記事が
投稿されています。
もちろん、アマチュアやプロ問わず
さまざまな人が活動する場所。
そうした有象無象の場所で、
読者は「これだ！！」と思う記事を見つけるには
タイトルは、とても重要な指標です。
「興味を促すタイトル」
「ビビッと感じさせるタイトル」
「読者に分かりやすいタイトル」
タイトルを考えるとき難航するのは
『文字の選び方』でしょう。
秀逸かつセンスの良い言葉回し。
「おっ！？」と思わせる言葉を
タイトルに入れれば、おのずと
読者は興味を惹かれて
あなたの記事に足を踏み入れます。
ただ…
それ以上に重要視すべき
タイトル付けのポイントがあります。
「タイトルの文字数」です。
noteでタイトル付けするときに
タイトルの文字数を気にしていますか。
じつは
適切な文字数が存在します。
「えっ！！そうなの！？」と
一瞬、戸惑った方へ。
はい！！
心配しないでください。
あなただけではありません。
わたしも
さきほど知りました💦
さきほど、
ある方の記事を読んで
タイトルの文字数について
推奨されている数を
知ることができました。
ですので…
適切な文字数について
理解を深めるために
この場で一緒に学んでいきましょう。
✔適切な文字数を
調べよう♬
タイトルの文字数について
とある方の記事が
とても参考になりました。
それは…
「フカンして・みると」さんの
です。
上記の記事では、
noteのタイトル文字数について
とても分かりやすく解説されています。
ではでは…
さっそく
タイトル文字数について
答えを発表します。
読者を惹きつける
適切な文字数とは…
ズバリ！
15～25文字ぐらい
です。
「なぜ、15～25文字ぐらいなの？」
その素朴な疑問について
フカンして・みるとさんは
とある場所で調べていました。
それは…
「noteヘルプセンター」です。
上記のサイトにて
「タイトルの長さは15～25文字程度で」と
公開されています。
（画像をクリックすると
上記のサイトへアクセスできます）
「なるほど…
適切な文字数は15～25文字か」
と勉強になりつつ、
フカンして・みるとさんの
「noteヘルプセンターで調べる」
というは着眼点は、
素晴らしいと感じました。
✔なぜ、
15～25文字なの？
note公式は
タイトルの長さを
15～25文字で推奨しています。
その理由は、
25文字以上のタイトルは
「一覧表示」や「X (Twitter)」上で
「…」と省略されてしまうからです。
たとえば…
「noteタイトルの文字数について
あらためて適切な文字数を学んだ日」
としたタイトルを付けた場合。
省略された表示となると
「noteタイトルの文字数について
あらためて適切な文…」
といった中途半端な状態で
タイトルが表示されます。
こうした状態でも
興味ある人はクリックするかもしれません。
でも、おおよそは
「なに？分からない…」
「見づらいから後回し」
「どうせ、ありふれた内容だ」
と読者の見解によって
見向きもされません。
ましてや
知らない人のタイトルであれば
なおさら読まれることはないでしょう。
これは
意外な盲点！！
せっかく熟考してタイトルを付けても
「省略される」のでは悲しいですね…
気をつけるべきポイントです。
✔文字数の
調べ方
わたしの場合
文字数を調べるときは
google chrome機能のひとつである
『Form Text Counter Badge』を
使用します。
chrome登録すると機能追加されて
ブックマークバーの上部に
アイコンが増えます。
あとは、調べたい文字数を
ドラッグして選択するだけです。
また、
「chrome機能を使えない」
という方へ。
noteタイトルでの１列における
最大表記数から
調べる方法もおススメです。
noteのタイトル１列に表記される
文字数の最大は「１８文字」です。
（半角、英語表記、数字の使用によっては
文字数は増えます）
たとえば、
フカンして・みるとさんの
記事を参考にさせていただくと…
タイトル表記の１列最大文字数は
見事に「１８文字」です。
あとは、残りの７文字を
下の列に当てはめるだけで
「２５文字」となります。
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
今回は、
noteタイトルの適切な文字数について
学びを共有させていただきました。
フカンして・みるとさんのおかげで
正しい文字数を知ることが出来ました。
フカンして・みるとさん！
ありがとうございます！！
記事を作成される方へ
ぜひとも参考にしていただければ幸いです。
では、また。
失礼します。
サポートしていただければ、あなたの習慣活動を全力で応援します！！