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”口”について気をつけようと思った日

先日、ステキな記事を拝読いたしました。

上達の探求さんの

自分が好きになるタイプを明確にしておくと
人間関係も意外と楽しくなる

です。

上達の探求さんは、
毎日の投稿で読者へさまざまな疑問を投げかけて
その場に応じた的確な答えを提示されるnoterさんです。

とくに”人間関係の悩み”について
上達の探求さんの答えは、納得の一言。

的確をとおりこして、鋭いご指摘に
読んでいるわたしも該当者のようで
ドキッとしちゃいます(笑)


そんな上達の探求さんですが、
今回、ご紹介される記事では
「ご自分の好きなタイプ」と称して
さまざまな人間のケースを挙げられています。

その中で…
「まさに!」と感じたケースについて
皆さんと共有させてください。

では、いってみましょう(^^♪



✔好かれる人の
 共通点

上達の探求さんの好きなタイプに共通するのは
『口は災いのもと』という点です。

これは上達の探求さんにかぎらず
多くの人にも共通するのではと感じます。

つまり、好かれる人の特徴には
くちについて理解を深めて
言葉にする前に一度、脳内で考えられる人。

そうした人ほど
周囲から信頼されて
良好な人間関係を築けると感じました。


人間関係を壊す人は、
その人の「口」に問題があります。
そして、その「口」を軽率に開かせる頭(脳)にも
大きな問題があります(笑)。

上達の探求さんの記事より引用


また、口に主導権を握らせてしまう脳内にも
問題があると上達の探求さんは追求されています。

たしかに、
語彙力や言葉を知らない人ほど
”輩のような言葉”しか口に出せない。
感情のままに擬音を言葉に出す。

といった方法でコミュニケーションを取り
結果、相手から避けられていきます。



✔傾聴するから
 好かれる人になる

「口は災いのもと」

同時に、口とはことわざで
「人の口に戸は立てられぬ」と呼ばれます。
(上記のことわざは、わたしは
 上達の探求さんの記事で初めて知りました💦)

他人の言うことは、そもそも止められない。
だからこそ、
人のうわさや批判を防ごうとするすべはない。

くちとはそういうもの”を強く印象付ける
素晴らしいことわざです。

ここで自ら口を開き喋るのではなく、
相手の話を聞く=傾聴へ
コミュニケーションの比率を傾けると
どうなるでしょうか。

そう…

相手から好かれます。


もちろん、ただ聞いているのではなく、
適度にうなづき、返答する。

「そうだよね」と共感を示す。

真摯に相手の話を聞くのみ。

たった、それだけで
相手から好印象を持たれ
「この人はわたしを見てくれている」と感じ
信頼を置いてくれるのです。


傾聴する人が人から好かれる背景には
たいがいの人は”おしゃべり好き”なんです。

「自分のことをもっと知ってほしい」
「わたし!こんなことできるよ!」
「ねぇ、聞いて!とにかく聞いてよ!」

といった具合に、
自分に興味を示してほしい
と願うのは人の性です。

生まれたての赤ちゃんも
オギャーオギャー鳴くのは
「わたしにかまってよ!」と言っているようなもの。

だからこそ、
自分の話しに耳を傾けてくれる人には
「この人は良い人だ」と誰もが心を開くのでしょう。








人と人のコミュニケーションは
多くは口と口で紡がれます。

なぜなら、もっとも手軽で
カンタンに自分の意思表示を示せるから。

ということは、
シンプルにこだわるあまり
言葉によっては相手の受ける印象が変わるのも
口でのコミュニケーションの難しい点です。

だからこそ、
『口は災いのもと』と細心の注意を払い
適切な”コトバ”として相手へ伝えたいものです。

一度、相手へコトバを投げたら最後。

取り返しはつかないですからね…


あらためて、口の重要性について
上達の探求さんの記事のおかげで
学びを深められました。

上達の探求さん。
ありがとうございました!


コチラの記事が
皆様の参考になれば幸いです。

では、また。
失礼します。

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