見出し画像

【知らないうちに損している?】主人公 補正を手に入れよう!

おはようございます。
習慣応援家のshogoです。

主人公補正(しゅじんこうほせい)という言葉を、ご存知ですか?

”主人公”とは、いわゆるドラマや漫画、アニメでいう”その人”を中心として物語が進行する人物を総称して”主人公”と呼びます。

そして、「補正」の意味は、足りないところを補って、誤りを正すこと。
(ウィキペディア参照)

主人公 + 補正 = ”主人公補正”

つまり、主人公のみに与えられる謎の補正です。

主人公だからこそ受けられる”さまざまな恩恵”も「主人公補正」です。

主人公だからこそ設定や物理法則を無視して、主人公に都合の良いように物語が進行するのも「主人公補正」です。

とにかく、主人公だけに与えらえる主人公による主人公のための都合の良い補正…

それが「主人公補正」です。


現実世界の主人公補正とは!?

ステージ

ドラマや漫画、アニメの主人公に与えられる特殊な補正…「主人公補正」

現実世界を生きる私たちに当てはめると、このような”補正”です。

・地味な努力をけしてバカにしない
・仲間のピンチにはすぐに駆けつける
・弱き人を助けて、悪い人をこらしめる
・自分の手柄だけにせず、周囲に分け与える
・どん底に落ちても諦めず、這い上がってくる
・愛する者のために、必死で努力を繰り返す
・いつ何時でも感謝を忘れず、相手に接する

主人公だからこそ、誰にもできることではない行動です。

でも、せっかくだから主人公補正を手に入れたいと思いませんか?

そのためには、まず自分の人生の主人公になる必要があります。



自分の人生を”主人公”として生きていますか?

今回、「主人公補正」をテーマとして取り上げたのは…

自分の人生を生きるのだから、主人公は自分だよね?
同じように主人公補正も働くから、自分をもっとセルフコントロールしませんか?

…ということ。

主人公のみに与えられる補正なので、自分の人生を”主人公”として生きる人にも特殊な補正が与えられます。

でも、自分の人生なのに”主人公”なのを忘れて、モブキャラのような考え方で人生を生きてしまうこともあります。

これでは、主人公補正は手に入りません。

あなたの人生の主人公は”あなた”です。

この事実は誰にも変えることはできません。

まずは「自分の人生の主人公は自分だ」という認識を持っていいし、持たないといけません。



自らの体験から「主人公を忘れていたお話し」

わたし自身が、意外にも「人生の主人公なんだよ」という事実を忘れてしまっていることに気づきました。

堕落に生活する日々…

どうしても、

「ラクしたい」
「気持ちよくなりたい」
「現状維持で満足している」
「面倒なことは後回しでいい」
「自分のやりたいことだけやっていたい」

といった、自分自身を成長させるステージから降りてしまっていました。

これでは、「自分の人生の主人公だ!」と胸を張って言えません。

”主人公”であるならば、どういったものが主人公なのか?

ましてや、自分の人生の主人公であれば、どういった理想の主人公になりたいのか?

明確な未来像をイメージできていませんでした。

(よくこれで、習慣応援家を名乗れるな…と、自分へのダメ出しをして反省します(-_-;))


さっそく明日から主人公として生きよう!

画像1

主人公補正を手に入れるためには、まず第一に自分の人生の主人公になることです。

自暴自棄に走りやすい人も、どこかで「人生の主人公であること」を忘れてしまっています。

あなたにとっての主人公像って、どんな感じですか?

素敵ですか?
カッコいいですか?
仲間に囲まれていますか?
不屈の精神を持っていますか?
弱き人を助ける人ですか?
悪い人に屈しない人ですか?

主人公補正を手に入れるためには、必然的に自分自身が「主人公である」と信じないと手に入りません。

わたしの好きな本にこういった言葉が載っています。

自分が自分のために自分の人生を生きないのであれば、いったい誰が自分のために生きてくれるというのだ

‐ユダヤ教の教え‐

自分の人生を「主人公」として生きる権利を持っています。

だったら、思いっきり利用して主人公を気取り、主人公補正を手に入れちゃいましょう。


いまは、目の前の道が閉ざされているように感じるでしょう。

でも、主人公であれば、その道はおのずと切り開けるはず…

まずは「自分の人生の主人公」として生きる決心をしてみることから、始めてみませんか?


画像2

【参考記事】


サポートしていただければ、あなたの習慣活動を全力で応援します!!