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限りがあるから愛おしい

枯れゆく花、崩れていく創作物。肉体の死。時代の移り変わり。
限りがあるからこそとても愛おしく、ずっとそのままで在って欲しいと願う。

身近に在る命が消えようとしている中、今まで以上に美しく尊く愛おしいと感じる。

有限の向こうには無限の世界があるのではないかと、時々思う。
果てしな過ぎてわからないけど、わかるのは今この瞬間に私がいるということ。

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