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30代になってからカップ麺やインスタントラーメンを食べなくなった理由

コンビニやスーパーに行くと、陳列されている美味しそうなアレ。
夜遅い時間や、飲んだあとに食べたくなるアレ。

そう、カップラーメンです。
あの美味しいカップラーメンを、僕はもうかれこれ2年以上食べていません。

その理由について、お話しようと思います。

1.やめられないカップ麺

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僕は20代の頃まではカップ麺が大好きで、いつも21時を超えて小腹が空いたら、ついついカップ麺を食べていました。

30代に突入し、本格的に健康や美容について気を使い始めた頃、カップ麺は身体に悪いからと控えながらも、完全に断つことはできませんでした。

しかし、健康に詳しい方からカップ麺を食べるとどうなるかという話を聞いたことが、完全にカップ麺を断つきっかけとなりました。

2.カップ麺を食べるとどうなるか

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カップ麺には塩分や添加物がたくさん入っているため、食べてもなかなか消化されず、胃の中に残ってしまいます。

胃や腸はひとつの管で繋がっているので、カップ麺が消化されないと、その後食べたものも流れず消化されにくくなります。

そうすると、消化されずに胃や腸に残ってしまったものはどうなるのか。

それは、胃や腸の中で縦に流れ消化され、便として排出されるはずだったものが横に流れ、肌から吹き出物として現れ、ニキビや肌荒れの原因になるそうです。

昔から肌が綺麗と言われることが多かった僕にとって、ニキビや肌荒れは一番嫌なことでした。

この話を聞いて以来、カップ麺を食べるのをやめました。

3.カップ麺を食べなくなって

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カップ麺を食べなくなって、ニキビや肌荒れが一切なくなり、肌が綺麗と言われることがより増えました。

その他にもファーストフードやお菓子を食べなくなったので、一概に肌荒れの原因はカップ麺とは言えませんが、身体の調子を崩すことも無くなったので、食べなくなって良かったことばかりです。

でも、やっぱりコンビニやスーパーでカップ麺を見ると、美味しそうだなと思います。

その時は「これを食べるとニキビできるぞ」と自分に言い聞かせ、それでも食べたいときは、冷凍の生麺タイプのラーメンを食べるようにしています。

考え方とちょっとした工夫で、カップ麺を食べない生活にすることができました。

まとめ

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30代を超えると、スキンケアはもちろん、どれだけ食生活にこだわってきたかが、顔に現れます。

GACKTさんやHIDEさんのように40代を超えても若い人もいれば、年齢通りの見た目の人もいます。

どちらになりたいかと言われれば、前者に憧れる人が多いのではないでしょうか。

僕も将来的に若さを保ち続けるため、今から健康にこだわった食生活を大事にします。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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