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朝の早起きが苦手な人へ。確実に朝起きるための3つのコツ

朝起きれるかどうかは、前日の事前準備次第。

みなさん毎朝の出社、朝一の予定、時間ギリギリになっていたりしませんか。

僕はここ数年、遅刻したことがなく、「いつも時間どおりにいるタイプの人」だと言われることがよくあります。

朝7時から打ち合わせがあることもありますが、遅刻したことがありません。

ただし、昔から早起きが得意だったわけではありません。

遅刻をしなくなった理由は、社会人になってから自分で学び体得した、大事にしている3つのことがあります。

今回は、早起きのコツについて紹介しようと思います。

確実に朝起きる為の3つのポイント 

1.二度寝していい時間に目覚ましをセットする

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遅刻の一番の原因は、「二度寝」が多いと思います。

二度寝はとにかく気持ちいいのですが、もう一度目を覚ましたときには手遅れですよね。

「二度寝禁止令」というものを自分に課して、寝坊を防げた時期がありました。

ただし、無理矢理起きるので寝ぼけたままです。

今は「二度寝しても良い時間」に目覚ましを鳴らすようにしています。

だいたい、家を出る2時間前、1時間前の2つアラームをかけています。

2つのアラームも10分ごとにスヌーズをかけています。

毎朝ギリギリ2度寝を楽しみながら、かれこれ5年以上は、遅刻無し記録を更新しています。

2.睡眠時間を決める

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みなさんは、毎日自分が何時間寝ているか意識していますか。

普通は、意識していない人がほとんどだと思います。

僕は仕事で「朝4時半に必ず起きなければいけない」時期が半年ほどありました。

どうやったら短時間で起きれるか、インターネット上の情報や書籍を読んで調べ、ひとつ分かったことがあります。

それは、睡眠には「深い眠りの時間帯」と「浅い眠りの時間帯」があること。

浅い眠りの時間帯は、睡眠した時間から1.5時間ごとに訪れるため、1.5時間ごとのタイミングで起きるようにすると、目が覚めすいのです。

その当時は4時半に起きるために、前日24時に寝るように習慣づけたところ、4.5時間という少ない睡眠時間にも関わらず、すっきり起きることができました。

それ以降は、「1.5時間」ごとの法則に基づき、毎日の睡眠時間を決めて、寝る前に「○○時に起きる」と意識するだけで起きられるようになりました。

今では、だいたい目覚ましが鳴る数分前に、目が覚めるようになりました。

3.朝準備することを寝る前にやる

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とはいえ体の不調や忙しい日々がつづくと疲れが残り、寝過ごしてしまうこともあります。

最後にオススメする対策としては、「朝準備するべきことを寝る前に終わらせておく」ことです。

持っていくもの、電車に乗る時間、着る服。すべて寝る前に準備しておけばオッケーです。

僕の場合は、起きる時間は家を出る1時間前と決めています。

そうすること、ときには二度寝を楽しみながらも、朝は時間に余裕を持ち、ストレスなく朝から最高のパフォーマンスを発揮することができます。

4.まとめ

あくまで個人的な主観ではありますが、僕の成功体験のひとつです。

毎朝のバタバタから解放されて、より快適な一日を過ごしましょう。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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