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「恋は盲目である」と思った恋愛に悩む友人の話

「恋は盲目」という言葉があります。
恋をすると、理性や常識を保てなくなるという意味です。

最近恋愛相談に乗っていた友人の話が、まさにこの言葉がぴったりでした。
今回は、その時の話をしようと思います。

1.4回目のデート

友人は男性で、好きな女性がいます。
その女性とは、もう4回デートをしていました。

「70%くらいの確率で付き合えそうと思うんですけど・・・」

友人は28歳ですが、人生で一度しか告白をしたことが無いそうで、自信が持てないそうです。

友人と恋愛トークをたくさんしてきた中で、僕は共通しているデートの回数の基準があると思っています。

デートをするなら3回まで。
3回目で勝負を決めよう。
告白もせずに4回以上デートをする人は、よくわからない。

一概にこれが正解だとは言えませんが、この話を色んな人と話すと「分かる」言われます。

3回デートできている時点で脈アリだから、いくべき!
脈なかったら1回目で終わっている。

と、とある女性の友人が話していて、たしかにそのとおりだと思いました。

2.毎日LINEのやり取り

男性の友人に、LINEの頻度についても聞いてみました。

毎日LINEしています。

脈なしの人と、毎日LINEするのでしょうか。

「逆になんで告白しなかったの?」
聞いてみると、友人はこんな回答をしました。

水族館に行って、そのあと居酒屋に行ったら、
告白するタイミングがありませんでした。

「水族館のあと、なんで飲みに行っちゃったの?」
突っ込みどころ満載でしたが、不器用でお酒好きな友人だったので、気持ちが分からなくもないなと思いました。

友人は、今度のデートで映画を観に行き、その後告白すると話していました。

3.結果

再び友人に会って進捗を聞いたところ、「やりました。告白OKもらいました」と話していました。

ところで、映画を観に行ったあと、どうやって告白をしたのか聞いてみると、映画を観に行っていなかったそうです。

電話をした時に、イケそうな感じになったので、
告白したらOKもらいました。

どういう状況だったのか、詳しく聞いてみました。

電話していたら彼女の方から、
僕のこういうところが好きと色々言ってくれたので、
これイケるかもと思って告白しました。

これもはや、告白したというか、告白させられたような状況ですよね。

何はともあれ、告白が上手く行って良かったと思いました。

まとめ

どう考えてもOKという状況でも、なかなか踏み出せなくなる、本当に恋は盲目ですよね。

客観的に見てみると、よく分かりますが、自分だったら同じような状況になっていたかもしれません。

こういうときは、人の力を借りることが大事だと、友人から学びました。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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