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あの仲間たちが帰ってきた!『Dr.STONEシーズン3 エピソード13 反撃の科学王国』~感想日記~

『Dr.STONEシーズン3 エピソード12 反撃の科学王国』


あらすじ

 復活液を手に入れた科学チームはさっそく仲間を復活させるべくペルセウス号の様子を見に行く。しかし島の警備が厳重な上、仲間たちは海へ放り投げられていた。他の者より身なりがよかったとの理由で頭首だと見なされた龍水は後宮へ運ばれイバラはコハクたちに「侵入者でなければこの男の石像を壊せるだろう」と言いつける。戸惑うコハクのインカムに千空が作戦を吹き込んだかと思うと、躊躇なく龍水の石像をバラバラに壊すコハク。敢えて綺麗に壊し、その破片をすべて集めネズミ二四駆で科学チームのもとへ運ぶことで脱出させる作戦であった。
 洞窟内で龍水が復活。瞬時に状況を把握した彼はカセキを海の底から救出するべくソユーズを海へ潜るが、呼吸が続かず断念。科学チームは酸素ボンベを作ることになった。ラボカーの部品を用い、10時間以上をかけて酸素ボンベが完成。ふたたび海へ潜り、ソユーズの正確な記憶を頼りに仲間たち全員を見つける龍水。カセキを見つけ救出しようとするが、すっかり海底に身体が埋まってしまっており二人では救出できない。千空たちはロープで合図をし酸素ボンベの残りが少ないことを知らせるが、龍水はモールス信号を送る。龍水が復活液を欲しがっていることにゲンが気づき、復活液を受け取った龍水は力自慢の大樹を復活させに向かう。欠けていた腕をソユーズが即座に見つけて補完し、龍水は酸素ボンベの空気を利用して海の中にも関わらず見事大樹の復活に成功する。言葉を交わさずとも龍水の意図を把握した大樹。3人がかりでカセキを海の底から引き揚げ、科学チームは見事カセキの石像を取り戻したのだった。

感想

龍水、大樹と復活しましたが、やはり科学王国の仲間が復活するシーンは感動してしまいますね!声の大きな二人が復活してくれて賑やかになりました!(ドクストのキャラは大体皆声が大きい)

ソユーズは記憶力がずば抜けてるようですが、何千年もの間砂金やプラチナをそのまま保管しまるで百夜の記憶そのまま保持していた宇宙船ソユーズとも通ずるものがってちょっと粋な設定ですよね。ドクスト、こういう敢えては語らないけどよくよく考えると粋な設定がいたるところに散りばめられていてたまりません。

海の底で龍水がゲンにモールス信号を送っていましたが、当たり前のようにモールス信号でのやりとりができる20代がこんなに集うってすごくないですか?まあ、ゲンはメンタリストとしての知識で身に着けてるのは分からなくもないですが、龍水たちはなぜ?Why?賢い子たちはモールス信号でやりとりをする。でもこういう隠密行動がいつ必要になるか分かりませんからね、覚えておいて損はないでしょうな。

さあ、いよいよ仲間が復活して盛り上がって参りました!どういう展開になっていくのか次回も楽しみです。

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