週末うさぎのチャロ
ヘッダー写真は私の妹が飼っているチャロという名のうさぎです。近くの幼稚園から週末など休園日にだけ預かって長年お世話してきました。ところが毎日餌をあげてるのに、チャロは妹の息子(=私の甥)にしか抱っこさせません。
「抱っこは嫌いだにゃー」という一昨日の記事で抱かれるのが嫌いな猫たちのことを書きましたが、チャロは単に抱っこがイヤなんじゃなくて、選んだ特別な人にしか抱っこさせないようです。
チャロは「峠の釜めし」が入っていた益子焼の土釜に入れた草を食べてます。↑
その駅弁自体は「横川の釜めし」として昔から群馬で人気あり、高崎のだるま弁当と同じくらい私も好きだけどね。入れ物が良いのでウサギも食が進むのでしょうか。
植木鉢を覗いてみたり、その上にのっかって外を眺めたり。
チャロは甥に一番なついていて、そのまわりをくるくる回ったり、彼だけに抱っこされます。アラサーの甥とまるで兄弟みたい。彼がトイレに行くとドアの前で待ってます。
チャロはライオンラビットという種類で1月で6才になりました🐰。以前いたうさぎのキナコは7年前に5才で天国へ行きましたが、チャロはとっても元気で妹一家を癒してくれてます。
最近妹夫婦は田舎に家を建てたので、チャロも週末ウサギを返上、妹たちと一緒に群馬へ引越していきました。
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