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4コマ漫画・2050年

ヘッダー画像は孵化したばかりのウミガメの赤ちゃんが、ゴミがそこら中に散らばった浜辺を徘徊しているところです。このままプラスチック・ゴミが増え続けると2050年頃には、海や生物はどうなっているでしょうか。

前々回に書いたゴーストネットの漁網は浜辺に打ち上げられることはないそうです、重りがついていますからね。ほぼ永遠に海中を浮遊して生物に絡み続けるのです。

ジョアンの4コマ漫画にはすべて要点があり、それが感動的な方法で提示されています。人々がふだん当たり前だと思ってやっている行為は地球や他の生物にどんな影響を及ぼしているのか、再考するのに役立ちます。

人間が、動物の立場に置き換わってみるとわかりやすいですね。

多くの人々は工場で飼育された動物がどんな残酷な過程を通り抜けるかということには気づかず、むしろ無知のままでいることを選択します。

ジョアンの目標はそのような情報を共有し、たとえ残酷であっても事実を世界に知らせることなのだと、私にも分かってきました。

さて、宇宙人が2050年に到来したと仮定して・・彼らは人類に容赦ないです。

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はるかぜるりいさんが、キンドル4冊目を出版なさいました。

私は以前のすばらしい野鳥観察記を3冊とも無料ダウンロードしましたが、今回の4冊目も今日からの無料期間を利用して早速ゲットいたしました。みなさんも是非どうぞ。

タイトル:アラフィフころんでまたおきる
無料期間:9月23日(木)17:00~9月28日(火)16:59

**なお、きのう朝の拙記事「4コマ漫画・ゴーストネット」にさっそくサポート&おススメを下さったゆる波暮らしさん、ありがとうございました。






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