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フレンドリーな犬たち

これから最初にご紹介するワンちゃんは、警察犬に志願したのですが「フレンドリーすぎる」という理由で拒否されて訓練を受けることができませんでした。

日本の警視庁でいえば、今年1月時点でシェパードやラブラドール・レトリバーなど合計36頭の警察犬がいて、他にも一般の人から預かったペットを訓練した「嘱託警察犬」がたくさんいるらしい。

血統などを調べて可能性のある犬たちを、まずは3か月間の「服従・選別・足跡追求」などをマスターする飼育訓練を通じて警察犬としての適性を見るのだそうです。

その後にワンコたちは血液捜索、臭気選別、物品持来、薬物捜索などの各種訓練に励み、合格すれば麻薬・覚醒剤、銃器、地域捜索などそれぞれの分野で活躍するのでしょう。

それにしても、警察犬には不適格とされたこの仔👆への皆さんからのなぐさめのSNSコメントが優しいです:「全員が全てにおいて勝者である必要はないのだ。」「警察の試験には失敗したけどハグのコンテストなら優勝したろうに。」「警察官も問題を抱えているから彼らのセラピードッグにすればよかった。」「でもぜったい愛らしいよ!」「この子は素晴らしい介助犬になるに違いない。」「警察犬になるには彼の IQ は高すぎるのさ。」などなど。

続いて、やはり警察犬にはなれそうにないけどフレンドリーな犬たちを紹介しますね。

彼はどうやら「どこでも水をはねかけることができる」ってことを理解しました。

この新入りのインターンは邪魔ばかりして役にたちません。👇

屋内に一瞬、めずらしい雲。

今夜も最後まで見て下さってありがとうございました。

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