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世界の女性から学ぶ、自分を好きになって明るく生きるヒント

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しなやかな強さを持ち、自分らしく生きる女性達のエピソードを元にエッセイを書いています。頑張り屋さんで、自分らしく生きたい女性に届くとうれしいです。 【週2回更新】 女性はつい…
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#フェミニズム

「負けるが花」戦わないで幸せになる方法

「負けるが花」は、カウンセラーの小野美世さんが提唱する、女性たちへの合言葉です。 小野さ…

子どもに添うとうまくいく ー 藤田ゆみ

頑張ることが当たり前の独身時代 現在4人の子どもを育てながら「くらすこと」の代表を務める…

ママ友なんていらない ータレント・起業家 吉川ひなの

娘のために築いたママ友との関係 吉川ひなのさんは、昔から人間関係に対して大きなコンプレ…

家族を支え続けた先にあった自己実現 ー山陽堂書店 萬納幸江

東京表参道で創業。 130年以上続く山陽堂書店の主人を務めた女性のお話です。 名前は萬納幸江…

米国務省を辞めて、家族を選んだ女性 ーアン=マリー・スローター

国務省を去ることを決意 アメリカで、「キャリアウーマン像」に問いを投げかけた女性がいます…

葛藤しないこと。強く自立した女性であるための食事 ープロバレリーナ スカウト・フ…

健康的なライフスタイルに注目が集まるアメリカン・バレエ・シアター所属のプロバレリーナ、 …

「食べることは生きること」79歳の今も、信念を貫く ーアリス・ウォータース

優しく好奇心いっぱいの笑顔。 その裏側に、強い信念を持ち、情熱的に生きてきた女性です。 2つの夢を叶えたアリスは、アメリカカリフォルニア州、バークレーにある世界的に有名なレストラン「シェ・パニース」の創業者として知られています。 「シェ・パニース」は1971年にオープン。当時のアメリカではめずらしい地産地消を実践する、旬や素材を重視するレストランでした。 また、同じくバークレーにある、荒廃した中学校を立て直すために始まったプロジェクト。 「エディブルスクールヤード」の

プリンセスになっても自尊心は生まれない

世界中から愛され、憧れられた女性がいました。 彼女の名前はダイアナ。イギリス王室のチャー…

こだわりを手放して、テイクアウトカレーを囲んだ話

ピラティス講師のM先生は身体も心も軽い人。 いつもアクティブで小さな子どもの子育てをしな…

弱さを認め合う強さ・映画「私たちの声」を観て

何億年ぶりに映画館へ行ってきました。 子どもが生まれてから、時間がなかったわけじゃないけ…

【杉並区長 岸本聡子さんの勇気の出る話】「生きづらさ」を言葉にしてみる

人は生きていれば、誰のせいでもないけれど、なぜだかやりにくい、モヤッとする、めちゃくちゃ…

女性も自分の世界はもっておくほうがいい ママの自己肯定感を高める方法

を関西の大御所タレント上沼恵美子さん。 彼女がテレビ番組で話されていた内容にとっても共感…

ママダンサーとして開拓する自分らしい生き方・アフリカ女性について

女性としごと、ワークライフバランスをテーマに、身近で輝いている女性や有名な方の生き方を紹…

機嫌よく過ごすには?お母さんの笑顔が幸せをつくっていく

日々たくさんの仕事に追われ、ついイライラしてしまう場面が多いお母さん業。どうしたら機嫌よく過ごせるでしょうか? みなさんもよく知る、作家のよしもとばななさんが「良い家庭とは」というテーマで、ご自身のお父さんとの会話を振り返りながら、良い家庭の条件とは「フレキシブルな雰囲気があること」だと話されていました。 急に誰か人がきたときに、「どうぞあがってください」と言えて、実際に受け入れられる雰囲気があること。 それができない理由として、家事や家の中をきちんとしなくちゃいけない