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2人目出産入院準備、私が追加したもの

出産予定日が近づいてきて、ようやく入院準備が完了しました。

実は1人目も1月生まれ。3年前の記憶を頼りにこの時期にあって良かったもの、なくて困ったものを思い出しながら準備しました。

病院からは言われた入院準備物以外で、私が追加したものを紹介します。




①ウルトラライトダウンジャケット

真冬の入院であってよかったものNO.1(私調べ)
病室は暖かくても、廊下が寒かったりします。
相部屋だと部屋にトイレがなかったり、夜中にミルクを作るためお湯を取りにいったり、部屋の外に出る機会は多いです。

コロナも落ち着いて、部屋食から食堂に戻った病院も多いのではないでしょうか。
そんな時にパジャマの上から羽織るものとしてウルトラライトジャケットが役立ちました。

入院期間は4~5日で意外と荷物が増えます。
持っていく時には小さくたたんでおけるのもうれしいポイントです。


②着圧ソックス

前回準備していなくて困ったものNO.1(私調べ)
出産後はびっくりするくらい足がむくみます。
本当に見たことないくらいむくみます。
私はくるぶしを見失うくらいパンパンになりました。

幸い、実家の近くの病院に入院していたので次の日母にもってきてもらいました。
ただ、丸一日むくみで上手く寝付けなかった記憶があるので、今回1番最初に準備しました。


③骨盤ベルト

これは入院準備物に入っている病院もあるかもしれません。あったら持ってきてねくらいの軽い感じで。
私の必要度としてはそんな軽い感じじゃないんだよなと思っています。

産後は骨盤や筋肉がゆるゆるで寝返りや歩くのも大変です。
助産師さんにも骨盤ベルトで固定した方が楽になると言われたので、今回も準備しました。


頼る準備が1番大事

ここに書いたものは、足りなかった!と思えば持ってきてもらうことができます。

産後の身体のダメージは交通事故レベルとよく言われます。そんな時に授乳で寝不足、慣れないお世話をすることになります。

普段人に頼るのが苦手な人はパートナーや便利グッズ、頼れる人や物に頼る心の準備が1番大事です。

1人目の時、電動で揺らしてくれるハイローチェアをもらい、使っていました。
当時罪悪感を覚えた私に母は言いました。


「洗濯機がある今、洗濯板使わないでしょ?」


その言葉で私は今あるものは全部使おうと思えました。

頼るというのは子育てをする上で避けて通れないなと3年やってみて痛感しています。

これから出産を控えてる方、一緒に頼りながら頑張りましょう!

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