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3歳の「お料理したい」には缶詰ゼリーが最強だった

みなさん3連休はどのように過ごされたでしょうか?

私が住んでいる地域は3日とも、すっきりしないお天気でした。
今は降っていないけど、いつでも雨が降ってきそうだから外に遊びにいくのは…。でも家だとすぐ遊びのネタが尽きる。

そんな天気が悪い、暑くて外遊びが難しい今の時期にフルーツ缶詰ゼリーを作るのが我が家のブームになっています。


親が気楽

親が気楽に楽しめるか。
予測不能、やりたい!のかたまりな3歳児と楽しくお料理するためにはそれが最優先だと思っています。

今回は2回目だったのでレシピを参考に、砂糖やレモン汁など入れましたが最低限缶詰とゼラチンがあれば形になります。
完璧を求めてはいけない。


ケーキほどきっちり計ったりしなくていいし、粉ものがほぼないので片付けも楽ちん。
火も使わないので気を張らなくていいし、「これはお母さんがやるね」という回数が少ないのもおすすめポイントです。


子供のやりたい作業がつまっている

切る、混ぜる、注ぐ。
いろんな道具を使ってみたい!な3歳。

柔らかく加工してあるフルーツ缶詰は包丁を使い始めた長女にぴったり。
ただ、シロップが付いているので手がすべらないようサポートは必要でした。
それでも慣れてきたら自分で!と言って頑張っていました。

今回はももの缶詰を使いましたが、みかんだったら切らなくてもいいのでより簡単にできます。


混ぜるのもゼラチンや砂糖など少量なので子供も1人で簡単に混ぜられます。勢いよく混ぜてもちょっとシロップが飛ぶくらいだったので許容範囲でした。


最後はおたまで容器にそそぎます。
うちには専用カップはないので透明なグラスに入れました。
同じくらいになるように入れてーというとグラスを見比べながら同じになるように入れられるので透明が便利な印象でした。


この時が一番机がバシャーーとなりますが、私は液体なら拭けばいいからOK!と優しい心で見ていられました。
シロップが透明なのも大きい。


ゼリーは夏にぴったり

外に出られない理由に雨もありますが、最近は朝でもすでに日差しが強く暑いですよね。

外に出るのしんどいな~という午前中に一緒に作れば3時のおやつには固まっています。

冷たくてのどごしもいいので夏のおやつにぴったりです。


次のおやすみは

「つぎのおやすみはみかんゼリー」とすでに長女から入れたい果物のリクエストがきています。

果物によってはゼラチンがかたまりづらくなるので注意が必要ですが、中身を変えながら当分親子でゼリーづくりを楽しめそうです。


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