自分の繊細さをいいものとしてとらえる
小学校2年生の時に、引っ越しを機に吃音を発症。
その後、高校3年間はほとんどノイローゼ状態。
新卒の時の面接はどもりまくって全滅という、
よくまあ無事に生きながらえてきたもんだ、
という感じがしています。
その後、何とか印刷会社に就職。
映画やテレビの台本印刷がメインという
一風変わった職場でしたが、
そこで働くことの違和感は半端なかったです。
映画は大好きなわけだし、営業に出る必要もなく、
黙々と印刷していればいいわけだから、
本来少しは自分に合っていたはず。
結局、