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「評価」は人に委ねない

おはようございます!
引っ越しも落ち着いてきて、やっと更新が出来る様になりました。
今日からまた少しづつnoteをしていこうと思います!

今日は
「評価」は人に委ねない
について話をしていきます。

社会人、学生の時でも評価、成績というのは常につけられるのが人の世。
私も少なからずいろんな方から様々な評価を受けてきました。

いい評価をしてくれる人もいれば、そうでない評価をつける人もいます。
そしていつの日にか、評価は人につけられるものと錯覚し始めます。
「自分で自分を評価するのは正しくない」
と錯覚し始めるのです。

それは何を生むのか。
自分への自信を失うことに繋がるのです。

学校や社会に出てふと思ったのですが、
「この人に評価された!」「支持された!」
「いいねをもらえた!」
など、人に何かの評価を得られる事に快感を得ています。(まあ、自分もいいね貰えたら嬉しいです。笑)

でも、それに全てを委ねすぎではないかと思うのです。
会社でもよく「自分の考えに納得してる?」
と聞くことがあります。
「宇野さんがいいと思って下さったらそれでいいです!」と反応が返ってくる時があります。

これは、評価や成果を人に委ねてるのではないでしょうか?
自分では決められないので、あなたが決めて下さい。
という状態。
しかし、酷評をつけられると凹みます。
何とも辛い現実です。

そして、評価や成果をすぐに求めよう、出そうともします。
今はSNSがあるのですぐバズります。
そして一躍インフルエンサーの仲間入りになります。
大体の人達は、1つのツイート、アクションがその人を有名にさせたのだと考えて、一発逆転に出ます。

これも宝くじと同じ考えだと思います。
何万分の一の確率に当選しようと考えてると同じです。

ならどうすべきか

私が思うのは
・過剰に人に評価や成果を求めない。
・すぐに評価が出ると考えない。
・自分が納得すればそれでいい。

と思ってます。

人の評価や意見、成果はとても大切です。
意識を高くしてくれます。
しかしそれに委ねて過ぎると、自分を失うと思うのです。
そして、バズる事よりも地に足踏んで考えを昇華させる。自分の納得のいく形へ持っていく。
これが大切なのではないかと思います。

自分で自分を評価する。

それに納得がいったらそれで良いのではないでしょうか。

と思う今日この頃でした!
自分にもう少し優しくなってもいいかなと思います!

今日はこの辺で!
また投稿します!

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