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#10 Excel初心者におすすめなショートカット操作3選

だれでもつかえる時短術が、ショートカット操作です。
上達を感じやすいテクニックです。

ショートカットなんて使わなくても、変わらないんじゃないの?

変わります。断言できます。

1つ1つは小さなちがいですが、積み重なって大きな差になります。

そして、心境が変化します。

自分自身のムダな操作が気になるのです。

もっといい方法がないかと、ネットで調べるクセがつく。

あたらしいショートカット操作を見つけたり、
より便利な機能を知ることに。

取り入れて、操作がもっと早くなる。

自分自身をアップデートする習慣が身につくんですね。

ということで、本日は初心者におすすめしたい、
全員が知っておくべきショートカット操作3選をご紹介します。

おすすめのショートカット操作3選

①上書き保存【Ctrl+S】

作業を保存する操作です。
これまでの時間をムダにしないための操作です。

パソコンで作業したものは、保存しないと記録されません。

そして、パソコンは予期せぬタイミングでフリーズします。

フリーズとは?
パソコンが固まってしまい、なにを操作しても反応しないこと。電源をOFFにするしかない。

せっかくの作業が水の泡に。。。

そうならないように、こまめに保存するクセをつけましょう。

どの指で操作するの?
Ctrlキー 左手小指
S    左手人差し指

②操作を戻す【Ctrl+Z】

間違った操作をキャンセルするショートカット操作です。
1つ前に戻す操作です。

似たような操作で【Esc】があります。

Enterを押す前   ➡ Escでキャンセル
Enterを押したあと ➡ Ctrl+Zでキャンセル
と、覚えてください。

どの指で操作するの?
Ctrlキー 左手親指
Z    左手人差し指

【Ctrl+Z】はExcel以外でも使えます。

③編集モード【F2】

Excelで文字を入力するときは【F2】で操作しましょう。

ダブルクリックでも操作できますが、
マウスとキーボードを行き来することにストレスを
感じてほしいです。

1つでも、マウスをつかわない操作を増やす。

この心がけがとっても大事です。

どの指で操作するの?
F2 左手中指

【F2】はファイル名の変更でもつかえます。

まとめ

ショートカット操作はだれでも気軽にはじめられます。

ショートカット操作は、先人の知恵の結晶です。

ありがたく、つかわせていただきましょう。

本日はここまで!!

参考になった方、来週の解説も読みたい方は、
『スキ』と『フォロー』してくださるとうれしいです。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました^^

過去記事のご紹介

#1なぜエクセルは『ムズカシイ』と感じるのか?

#3 【データの型】を解説

#4 【表示形式】を解説

#6 数式を解説

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