ワトソン力 大山誠一郎さん
【読書日記】
ワトソン力
大山誠一郎 さん
アリバイ崩し承りますの
ドラマ化で
話題の大山さん。
短編集!
いやぁ、面白かった😁
本人は推理力とか無い
警察官の
和戸宋志 が主人公。
彼の持つ力は!
周囲の人間の推理力を
極端に上げること笑。
何、この発想!
めっちゃおもろいやん。
好き好き!
もちろん
「あの」シリーズの
イメージからでしょうけど
ってか
それしか無いけど🤣
それはあくまで
土台であって
中で展開する7つ+1の
謎解きは
めっちゃおもろいやん。
しかも
しかも
ね。
全体を貫く謎。
冒頭から
どうやら和戸さんが
どっかにとらわれていて
それがなんでなんか?
最後にどうなるかー?
が
ワクワクワトソンやで!
各ストーリーも
多様で!
ダイイングメッセージものから
雪の☃️足跡🐾問題の不可能犯罪から
バスジャックされたバスの🚌中の遺体とか
飛行機の✈️中のやーつとか
てんこ盛りです。
謎めいた事件の当事者たちが
和戸さんがいるせいで
ワトソン力を獲得して
言いたい放題
お互いに推理しだすのね。
読みやすいタッチやと
思うけど
切れ味
素晴らしいよ!
😁
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