【読書日記】 法廷遊戯 五十嵐律人 さん
【読書日記】
法廷遊戯
五十嵐律人 さん
リーガルものって
思って読んだら
たしかにそうなんやけど
ジリジリした
面白かったー😁
何度か裏切られた。
最後まで気が抜けない。
あと
たしかな法律の知識。
社会問題への目線。
レールに乗るって
誰もができるもんじゃない。
厳しい。
法律家を目指す3人
1人は弁護士になり、
1人は被告人になり、
1人は命を失った。
謎だけを残して。
この説明に魅せられる。
前半の
無辜ゲーム
なんだろうって思ったし
不思議な感覚。
無辜(むこ)って
なかなか
馴染みの無い言葉から
展開していく中で
いろいろな過去が
明らかに。
何が起こって
どうやって
解決に向かうのか⁉️
それぞれの行動の意味は⁉️
法律を学びたくなりました。
いや、大変そう。
何度か
えぇ?って
確認しました。
正義ってなんでしょうかねぇ。
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