【#1】 アウトプットを習慣にしてみようと思う。

先月、気になるスタートアップに応募するも玉砕みったです。

タイトルについてというか、まんまなんですけど、アウトプットを習慣にしようと思っています。思い付いた勢いでこのノートを執筆しています。

書くにあたっての形式や目標はこんな感じです。

  • ペースは週1,2本、月に5本

  • 1記事当たり1000文字、基本はですます調。である調は書評で使うかも

  • 30本いけたらうれしい。

  • テーマはなんでもいい、映画や本の感想、日常で思うこと


やろうと思ったきっかけ

 きっかけは現在進行形で身の周りの物事に対しての好奇心が薄れているように感じたからです。僕にとって知的好奇心はアイデンティティの根幹を占めるかけがえのない要素です。そんな大切な好奇心を取り戻すべく、文章の形にする過程の中で思考を巡らせ、知的発見の機会を増やそうという試みです。

そもそも好奇心が薄れた原因に自分自身の価値観があると思っています。少し前に、所属している組織の中で、納得できないことを目の前にしたときのどのようなスタンスをとるかと考えた結果、「変える働きかけをしないなら受け入れる」という結論に至って以来、無意識に日常での些細な刺激に反応できなくなった感覚があります。

 加えて普段からNotionで自分の気持ちを言語化しているのですが、日常での刺激が少なくて日々の感情の言語化という行為も若干飽きてきたというのもあります。

そんな中、近所の図書館で斎藤孝さんの思考中毒になる!という本を読みました。その中の1節で思考を深めるためには自分で書く行為を続けるが有効とあり、具体的にはSNSなどに映画や本の感想をアップするのが良いとあったので、早速やってみることにしました。

ちなみに、書くためのテクニックとして紹介されたのが下記の通りです。

1本につき1000文字程度の分量をアウトプットする。
映画を見ながら印象的なシーンをピックアップする。
印象的なシーンが序盤中盤終盤で1個づつ合計3つがあれば、それの説明と感想を書くだけでいい感じにまとまる。

さいごに

 普段本読んでるから文章を書くのは全然平気と思っていましたが、実際書いてみるとわかりやすく書くことや、文章の前後で論理が破綻してないか、日本語が間違っていないかなどなど不安で仕方ありません。不安になっても文章力は上がらないのでいったん忘れて、まずは数をこなすことにします。
不安な反面、自分の考えをまとめるのは案外悪くないというか上手に自分の伝えたいことにぴったりハマる表現を絞り出せたときは素直にうれしいなとも思います。
ちょうど文字数も1000を越えたのでこのあたりで!目指せあと29本!

それではまた次回!(続け)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?