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6年分のカメラ遍歴

こんにちは、みつやです。
今日は、2014年から私が使ってきたカメラについて、そのカメラで撮った写真とともに全てご紹介しようと思います。

今もまだまだ未熟者ではありますが、Twitterでたくさんの方にフォローして頂いたり、プロのモデルさんを撮影させて頂けるまでになりました(・-・`*

そんな私(どんな私や)が今まで使って使ってきたカメラ、そして今愛用しているカメラをご紹介します!

2014年。初めてのカメラ

2014年、ニューヨークへ旅行するために初めて買ったカメラが、Canon kiss x7iというカメラでした。
これが初めての一眼レフでもあります。ちなみに、今持つと相当軽く感じます。

↓x7i で撮ったニューヨークの写真をさっき現像しました。

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いやあよく分かりませんね。笑
なにせ、カメラのことは何も分かってなかったですから。今も同じようなものですが(・-・)

このカメラを選んだ理由はよく覚えておらず、たぶん、とにかくある程度いいカメラが欲しかったんだと思います…!

それから、約2年間このカメラを何の知識もないまま使い続けます。まさに無です、無。
今から考えれば有り得ないことなんですが、なんとこのカメラで撮った写真が雑誌にも載ってしまいました。

2016年。夢だったCanon上位機へ

そしてついに、Canon 5Dmark3を購入します。
↓5Dmark3で初めて撮った写真はこちら。

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この写真はトリミングはしていますが、現像(加工)無しの、いわゆる撮って出しの写真です。
そもそもこの頃はLightroomも使っていませんでした。笑
ただ感じたことは、「とにかく色と画質がいい!」でしたね。

もちろん、今でも重宝してます。
お仕事などでポートレートを撮る時は、間違いなくこのカメラと何かしらの単焦点レンズを使いますଘ(੭´ ꒫`)੭̸*

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2018年。SONY α7iiiの発売

盛り上がりましたねー。
あの頃はみんながα7iiiを欲しがっていて、私も当然その中の一人でした。
主な理由は二つです。

1、5Dmark3が重いので、趣味としても使える素晴らしいサブ機が欲しかった。

2、動画性能の良さ。

ここでは写真の話なので、動画のことはまたいずれ語りますが、とにかくα7iiiはとんでもないハイスペックカメラなんです。

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それは、優秀なAF&連写性能、圧倒的な高感度耐性、5段分のボディ内手ブレ補正といった、機材に詳しくなかった私でも分かる魅力的な内容。
画素数ではα7riiiに劣るものの、夜間の撮影にはα7iiiが向いているというメリットもあり、私にはこちらで十分でした。

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2018年。フィルムカメラの世界へ

当時、インスタで流行っていたフィルムカメラの色に憧れ、どうしてもほしくなりました。
※今思ったのですが、α7iiiの時といい、私は流行り物が好きなタイプなのかもしれません。(遅い)

見ると、フィルムカメラ入門にオススメとあるのが、Nikon new fm2でした。
ほとんど迷わず購入。一番最初に撮った写真がこれです。

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Twitterに載せる用に黒枠つけてますが、もちろん本当はついてないです!!笑

曇りだったのですが、色合いがなんかいいなぁと思ったので、車の中からパシャリといきました。

なんせ、私が生まれる前には既にあったカメラです。
写真を撮る際、全ての項目を自分で設定する必要があり、さらに現像に出すお金もかかりますが、その分、出来上がった写真を見た時の嬉しさは一入(ひとしお)です。
まさにフィルムカメラの醍醐味ですね。

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余談ですが、私のアイコンもnew fm2で撮ったものです(੭˙꒳​˙)੭

2020年。軽く高性能なカメラを求めて

ドラクエのタイトルのようになりましたが。
↓一番直近で買ったのは、これです。

SONYのrx100m7というコンデジ。
これを買った主な理由は、換算200mmという画角に魅力を感じたのと、指が痛くてめちゃくちゃ軽いカメラが欲しかったからです。

レンズを付け替えることは出来ないのですが、これ一台である程度のものは撮ることができる万能カメラだと感じています!

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まとめ

以上の5台が、私の今まで使用してきたカメラです。
そのうち4台は現役です。
こうやって記事にしてみると、カメラを使い続けるにつれ、どんどん軽くて高性能なサブ機を欲しがっていっているのが目に見えて分かりますね。

また、私は「どうせ買うんだったら」と最初からいいものを買う性格なので、お金はかかりますが、無駄や後悔は無かったように思います。

ここまでお読み下さり、ありがとうございました!
どなたかの参考になれば嬉しいです。


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