ハードワークができていると、つい忘れてしまうこと
こんばんは!三津谷です。
アスリートのマネージャーをしたり、
スポーツイベントを企画.運営したり、
野球未経験で140km/hを投げることに挑戦しています。
タイトルにある通り、
ハードワークできていると忘れてしまうこと。
結論からいうと、
ゴールから逆算することです。
ゴールから逆算するという話は、
どこへ行っても聞く話ではありますが、
140キロプロジェクトを通して、
その大切さについて実感することができました。
今日は4月ぶりに友人とピッチングを行い、
筋力トレーニングでどれくらいの成果が感じられるかを確かめました。
4月からこの3カ月間、下半身を重点的に筋力トレーニングを行ってきて、久しぶりの投球だったので、
どんな感覚になるかを確認しながら、、、
いざ投げてみると
確かに下半身の安定する感覚が掴めたものの、
ボールが速くなっているという感覚はあまりなく。
実際に筋トレによって球速を上げるには、
筋力を動作につなげることが必要というのは分かっていましたが、
普段行っているトレーニングが投球のどの部分に生かされるか、投げてみてわかることが多くありました。
今回挑戦している140キロプロジェクトは、
球速140キロのボールを投げることを目指すプロジェクトなので、
どれだけ筋力がついても、つかなくても、140km/hを投げることができればゴールになります。
ということは、
投げるということがゴールになるので、
筋トレはあくまでそのための手段。
ボールだけずっと投げていれば140キロを投げれるのであれば、
筋トレをする必要がありません。
※理論上、筋肉は結構重要なので、
筋トレをおこなっているのですが。
これはこのプロジェクトに限らず、
ついハードワークできていると、
あたかもゴールに近づいている感が出てしまうのですが、
時々自分が目指しているゴールはどこなのか、
それに対してどういうプロセスを踏んだら最適なのか、
これを逆算する時間を設けることも
必要があると感じました。
山頂がどこなのかを確認しないで、
山を登るヒトはいませんよね。
目標はあくまで140km/hを投げること。
そしてヒトは頑張ればできないことはないというのを証明すること。
今日は以上です!
野球未経験で140km/hを投げる。
#140キロプロジェクト 挑戦中
身 長:175センチ
体 重:66.1キロ
体脂肪:10.3%
球 速:101km/h
※2020年4月時点
※次回は7月下旬に測定予定
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