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こんにちは、甘野充です。 僕は今、連載小説「セブンデイズ・ア・ウィーク」の小説化作業を行っている。 連載小説はスマホを使って毎回1話づつを書きながら更新してきた。 隙間時間でさっと読めて、その話だけを読んでもある程度楽しめて、続きが読みたくなるような作品として書いてきた。 小説を書くにはまとまった時間とパワーが必要だ。だけども書き始めた頃の僕にはそれが無かった。だから勢いで書いていたところがあって、笑いやインパクトを強調していた。 読み直して書き直す時間もなく、
こんにちは、甘野充です。 連載小説「セブンデイズ・ア・ウィーク」の運転手編が第183話で終了し、ついに来週から最終章に突入します。 この連載は2021年6月5日に開始し、すでに1年以上の連載になっています。 長い、長すぎる、、。 僕の書くスピードが遅いので、こんなにも長期にわたる連載になってしまいました、、。すいません。😅 それでも長く続けることで読者も増え、また楽しみにしてくれている人もいるので、何とか続けてこれました。 最終章はちょっと刺激が強い内容が含ま
こんにちは、甘野充です。 先日、書き溜めたショートショートがたくさんある、と書いた。 僕は毎日更新を止めたくなくて、時間があるとショートショートを書いていた。書いて書いて書きまくった。 思いついたことを、ともかく書き出した。それらは物語の断片であり、エキスであり、未完成なものだった。 それらを読み返して、肉付けし、膨らまし、よし行ける、と思ったら公開する。その時の気分によって、公開するものを決める。 毎日更新を止めないために、まだもう少し膨らました方が良いと思
こんにちは、甘野充です。 僕がnoteを始めたのは、連載小説を書くためだった。 小説を書こうと思っていたのだが、どうにも書けそうにない。いつまでたっても書けそうにない。書きあがってから発表しようと思ったら、たぶん書きあがらない。 だから僕は書きながら公開をすることに決めたのだ。 けれども連載小説はなかなか読んでもらえない。キレが悪い。連載小説はとっつきにくいのです。 だから僕は、1話完結のショートストーリーも書くことにした。 僕のnoteに初めて訪れる人は、
こんにちは、甘野充です。 noteの有料記事はなかなか売れないのですが、みなさまの心温かいサポートもあり、売上が1000円になりました。 noteの売上は、先月までの売上が1000円以上になると申請ができるので、申請をしました。 結構手数料取るのですね😄 実験的に有料記事を書いてみたりもしたのですが、やはり単発は厳しいですね。 コンスタントに書いてマガジンを作るのがいいのだろうけど、僕にはそれだけのパワーが無いので断念。 noteでの収益化は諦めて、淡々
こんにちは、甘野充です。 小説は、書ける時と書けない時がある。 ノリ、みたいなものだろうか? 書ける時はどんどん書けるけど、書けない時はぜんぜん書けない。 書ける時に書く、書けない時は書かない、ということにしたいのですが、そうもいかない。 僕は週に3回の連載小説の公開を、自分自身のノルマにしているからだ。 僕は基本的に平日は書かない。というか書けない。だから土日と休日に執筆をする。そのため、土曜日に次週公開分の連載小説を書き上げてしまわなければ、不安になる。
こんにちは。アマノ・ミツルです。 今日は連載小説「セブンデイズ・ア・ウィーク」について少し語りたいと思います。 連載は現在61話まで来ましたが、相変わらず何の話だかわからないですよね。 主人公が画家になる話かと思って読んでいると、今は町工場で働き、でもやっぱり絵を描いているので絵の話なのか、というとそうではない。 いやその、つまりはそういう話では無いと言うことです。 この小説は一人称で書かれていますが、物語は主人公の知らないところで進んでいます。 主人公の田
小説にしろ、何にしろ、タイトルは重要だ。 タイトルが魅力的だったらその内容にも興味が湧くからだ。 それがわかっていながら、いいタイトルが思い浮かばない。 内容が先に決まってからだと余計タイトルが決められない。 どれもこれもしっくりこないからだ。 だからタイトルは最初に決めるべきなのだ。 見切り発車で連載小説を書き始めた。 内容が固まっていないから、タイトルが決められなかった。 書く内容がモヤッとしているから余計分からない。 そういうときはインスピレーシ
僕は考える。 仕事のこと、小説のこと、趣味のこと。 それぞれに、それなりのボリュームがある。 僕は飽きっぽいから、それぞれにその時は集中するけど、飽きてしまうと別のチャンネルに切り替える。 自分が今したいことは何か、それを模索していると、時に混乱し、自分が何者かわからなくなる。 小説を書いている自分は、自分の中の一部分でしかない。 だけどその小説に登場する登場人物にも、それぞれに置かれている環境や今まで生きてきた道筋や経験、考えていることがあるわけで、それぞ
連載小説を書き始めたが、完全に見切り発車だった。 文章は雑だし、まだまだ設定やキャラクターがしっかりと決まっていない。 もっともっと考えて、作り込まなきゃ、と思う。 登場人物の過去や現在、それらがもっと深く考え込まれれば、物語は勝手に動き出す。 まだそこまで来ていない。 まだあやふやな部分が多くて、うまく進んでゆかない。 公開済みの部分も読み返して、若干の手直しもしている。 どうなることやら。 ともかく、まだまだ序盤だ。 登場人物の秘密がまだ何も明か
連載小説を書くことにしました。 というかもう始めてますが。 タイトルは、セブンデイズ・ア・ウィーク。 27才でフリーターの僕、田部井が主人公です。 目的もなく、ただ好きな絵を描きながら友人宅に居候をしていたが、そこを追い出され、たどり着いたのはとある美術館。 シェアハウスで生活をしながら、仲間や美術館の館長から影響を受け、成長してゆくという物語です。 ゆっくり、ゆっくり進みますが、どうかよろしくお願いします。