連載小説「セブンデイズ・ア・ウィーク」がついに最終章に突入

　こんにちは、甘野充です。

　連載小説「セブンデイズ・ア・ウィーク」の運転手編が第183話で終了し、ついに来週から最終章に突入します。
　この連載は2021年6月5日に開始し、すでに1年以上の連載になっています。
　長い、長すぎる、、。
　僕の書くスピードが遅いので、こんなにも長期にわたる連載になってしまいました、、。すいません。😅
　それでも長く続けることで読者も増え、また楽しみにしてくれている人もいるので、何とか続けてこれました。
　最終章はちょっと刺激が強い内容が含まれる予定なので、一般公開版では部分的に、問題となりそうな部分の削除や修正をした修正版の公開となることがあると思います。ですが無料版でも充分に楽しんでいただけるようにしますので、よろしくおねがいします。
　無修正のオリジナル版は、メンバーシップ限定で公開するつもりです。オリジナル版と修正版のどちらが良いかは人によって意見が分かれるところだと思います。

　実を言うと、最終章の内容はまだ頭の中にあるだけで、どうなるのかは自分でも分かりません。
　今までも、書こうと思っていたことをまったく書かなかったり、一度書いてみてやっぱり違うなあと思って書き直したことが何度かありました。
　書いているうちに、どんどん違う内容になってゆくのです。そのときどきのインスピレーションやひらめきを入れて行けるのが連載小説のいいところです。
　読者目線で、この先どうなるんだろう、と楽しみながら書いています。
　特に町工場編は、ヤンと田部井で香港、中国に出張してさんざん酷い目にあって人生の厳しさを知る、というパートになるはずだったのですが、ぜんぶまるっとカットしてしまいました。なんだかリアルすぎて、僕自身が笑えない内容だったので、、、。

　ともかく、この物語が終わりを迎えるまで、全力で書ききりたいと思いますので、よろしくおねがいします♪

　今日はそんな感じです。
　それではまた。