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ダイエット 1024 測定報告&週2回計測の理由
計測を初めて2週間経過。順調すぎるほどに体重だけは落ちて4kg減。さすが3桁オーバーは減る分量も最初は早い。
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ダイエットの旧型知識は豊富な自分は、この後に全く体重が減らない停滞期が来ることを知っているので、大して喜びはない。1か月で5%の減少が健康的に落とす限界らしい。つまりは7月10日頃までにあと1kg減らして維持する位で十分だし、多少増えることも想定するメンタルが大事なのである。
そう、何かを継続するのに、大事なことはメンタルであり、それを支えるのは知識である。同じような食事、運動をしていて、最初は減っても必ず落ちない時期は来る。これを知っていなければ、あんなに頑張って運動して、スイーツも我慢して、揚げ物も我慢して・・・何故増えるんだぁぁぁぁぁ!!!!!と爆食する。そして、一回の爆食程度なら体重は増えないため、安心して食べ始めて・・・の無限ループ沼に嵌ってしまうのだ。
そしてタイトルに記載した週2回計測の理由を述べさせてもらう。「体重はなるべく同じタイミングで、毎日、もっというと朝夜で計測したほうが良い。増えた時にすぐ気づけて、食事の量や運動量を調整できるから」という雑誌や本はよく見かける。確かに、例えば160cm60kg位の、標準よりちょっとだけ大きい方々はそれが可能なのだろう。出来るからこそ、異次元に太ることはないのだと想像する。だがしかし、自分はそんな健康的な方々とは遥かに異なる体系を持ち、そこに至ってしまうくらいメンタルが弱いのを自覚している。頑張っているのに増えること、つまり上記した無限ループに最も陥るのは自分であり、それは知識でカバーできないほど、辛いことなのである。
noteで恥を晒す決意をした際、果てしてどのペースで体重を計測すればよいか少し悩んだ。そのとき、自分が毎日眺めてしまう日経平均、TOPIX、S&P500、ナスダック100の指数をみて、爆下げしても大して何も思わない自分がいる。本来、インデックス投資は投資していることすら忘れて、淡々と積み立てるだけが最強なのはよく知られている。にもかかわらず、自分は指数を見ることに何ら抵抗がない。これはいったい・・・資本主義は長期で見ればほぼ必ず成長するという理解と知識が、恐怖を超越して信じることができているからなのか。
体重にも正しく知識を当て嵌めたい、正しく取り組めばいつかは必ず減らせると。でも今まで結局は失敗している豆腐メンタルの自分もよく知っている。ならば毎日計測する、そして体重のことを忘れて生活する、両者の良いとこ取りはできないものか・・・そう考えた時、1週間を168時間と考えて、2で除算し72時間に一度計測するのがよいと閃いた。簡単な理由は下記の通り。
計測後に1食か2食は好きなものを食べる時間が生まれる。(ダイエット中なのにこの思考の甘さw)
月曜の夜、金曜の朝と決めることで、金曜or土曜に催される飲み会にも対応(日曜日~調整する時間が取れる)
前回計測の比較と、1週間前の比較、対象が二つになり、どちらかと比較して減っていれば合格と思える。
月曜から金曜という嫌な仕事のことを、ある意味ダイエットでごまかすことができる。
noteのネタを考えずにいられる。
体重が増えるという悲しみの回数を減らすことができる。
こんなことから週2回計測の月曜夜、金曜朝で続けている。まぁこんな偉そうに書き連ねても結果が出るかどうかが全てなのは知っている。では、ジムに行って夜食べた分の少しでも消費してきます💦
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