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サッカー どうなる大宮アルディージャ

地味に毎日更新を目指していたが、土曜日にバーベキューを友人宅で楽しんでしまいそのまま酔っぱらって失敗。日曜日も諸々予定が立て込んで今に至り果たして書き終えられるかどうか💦

さて、いきなり毛色の異なる文書を書かせていただく。15年ほど前、地味に世間で言わるサポーター的な形で応援させてもらっていた。J1で5位という最高順位へ到達した当時、大宮まで通うことに急に疲れを感じ、足が遠くなってチームも一気に下降線になり、動画で、ハイライトで満足するようになってしまった。

サッカーのサポーターは本当に辛いことが多い。試合は週に1回が基本で、中位程度の実力、例えば1勝1敗1分け程度の力であれば、単純に3週間に一度しか喜べない。ちょっとリズムが狂うと2か月勝利無しなぞザラにある。(当時は常に残留争いだった。思い起こすとホームで毎試合よく応援できていたなと)Jリーグは欧州クラブほどヒエラルキーが固まっていないため、毎年確実に優勝争いをできるチームが少なく、どのクラブのサポーターもある程度負けを覚悟しながら、受け入れながら続けているのだと想像する。

さて、近年はJ2でも勝つことができず、ついにはJ3に降格した大宮アルディージャ。今年の春頃に噂が上がった話がついに表に飛び出してきた。

ここで記載されている中、やはり株式過半数取得を目指すの一文に注目。つまりはレッドブルの意向が優先されるチームになるということで下記のことが想定される。

  • クラブカラー ほぼ変更

  • クラブエンブレム ほぼ変更

  • クラブマスコット エンブレムが変更されればほぼ変更

  • 地域 移行無し=スーパーボールパーク構想と絡む

NTT視線で考えると、サッカーにスポンサードするならリーグ全体のほうに興味があると想定する。世界規模で考えるとJリーグでの活躍=海外移籍はほぼ必須のため、チームを強く維持し続けるのは至難の業であり、このあたりよほどサッカーに理解がある人たちが取り組まないとお互いが不幸になるのではないか。

レッドブル視線で考えると大宮買収のメリットは大きく2つ考えられる

  1. 首都圏且つ交通網の圧倒的メリット。

  2. J3に相応しくないレベルのクラブハウス、且つユースの安定(選手排出、高値売却)

県のサポートがあった上で、スタジアムがより良くなる上に、新幹線停車駅、東西南北どこからでも列車で通えるのは、クラブが強くなれば集客は見込める。そもそも埼玉県だけでも700万人以上人口がいるわけで、0.3%集められればホーム側で約2万人。

また、大宮ユース産で初めてしっかりとしたお金になりそうな選手、市原吏音みたいな選手も見込めると考えているのだろう。ドイツのライプツィヒなど連携を想定するなら、逆に選手側も大宮ユースを選ぶメリットとなる。

こんなことで、全くサッカーに関わってないけれど、思いつくまま薄い文章をかかせてもらいました。また毎日何かしらで更新できるよう取り組みます。

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