【洋楽リスニングで東大生と対決!】Calvin Harris-Feel So Close【難易度⭐︎1】

今回は「自分の英語力を確かめてみるコーナー」です!

英語の曲を聞き取り、そして理解するのはかなり難しいのですが、自分の実力を確かめる点では良い息抜きにはなるでしょう。比較的簡単だと思う曲をピックアップしたので是非聴いてみてください!


I feel so close to you right now, it's a force field

I wear my heart upon my sleeve, like a big deal

Your love pours down on me, surrounds me like a waterfall

And there's no stopping us right now

この歌に登場する文は以上の4文です!英語も聞き取りやすく、リスニングはとても容易だと言えます。

ですが、私は聴くだけで意味を完全に理解するところまでは行けませんでした。

英語リスニングの難しさには、2点あると考えていて、

まずは 1.英語をありのままに聞き取る力、

そして 2.その意味を理解する力です。

皆さんはどこまで行けましたか?僕は英語自体は聞き取れましたが、意味はイマイチ分かりませんでした。
僕がイマイチわからなかったポイントを拾っておきますね。

1.it's a force field
2.I wear my heart upon my sleeve, like a big deal

の2点です!

調べて分かった事や説明を少し次に書きますね。

1. force field は力場のこと。そこにモノをおくことによって力が働く場所のこと、あるいは、力の働く空間や、その力の強さや向きを指す言葉です。

この曲では、「何か見えない力のようなものが働いてアナタがちょうど今そばにいるように感じられる」と言っているのですね。

2.wear my heart on my sleeve
直訳は、「自分 (my) のハート(気持ち)を自分 (my) の袖(そで)に着ける」

wearは◯◯を〈体の部位に〉身につける、という意味で、身体につけるという意味で広く使われます。

もしそでにハートが付いていたら、その人が今どんな気持ちなのかが側からみていて丸わかり。

そこから、このイディオムは、「自分の気持ちを率直に表す、話す」となるそう。

ちなみに、big deal はデカい取引などにも使われますよね。ここでは自分の気持ちを大げさに、誇張して話すことを表しています。


最後に補足ですが

there's no stopping us right now

は受験でも登場しますね!
N
There is no -ing は
It is impossible
We cannot do
No one can do
で言い換えることができます。

こうしてみると、洋楽も意外と勉強の題材になるのではないでしょうか?

もし使えそうであれば、歌詞を覚えて、英作文や日常会話で使ってみてくださいね!

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