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カラダと食事とメンタルの取り組みの割合って?

こんにちは。
ヨガや、身体と心、思考と魂の変容の技ソマティック・エナジェティクス、シータヒーリング を行っていますMahalo nui loaの光子です。

まだまだ、前回ご紹介した菜央子さんのように毎日ブログUPは難しい私です〜苦笑

今週はアーサナ(ポーズ)三昧
毎日みんなでワーキャー楽しくヨガしてますー♪

以前から出来ていたポーズも内側の感覚がまるで違くてカラダが軽くポーズも楽チン。
ポーズへのプロセスのウォーミングアップのおかげですねー。

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さて、前回書いたタマスヴィックな食事(怒りが湧く、ネガティブになりやすい食事)ですが、プラブジはこのティーチャートレーニング中、食事制限は言っていません。

(前回の伊勢でのトレーニングは、みんな一緒のランチのみベジでね〜と場の氣を配慮して言っていたそうですが、今の東京の会場は周りがすでに飲食店だらけなので、言わないのかもと思いました。)

食事は人に言われるよりも、本人が体から納得して変わるのがベスト。
人に言われてやるのはストレスになるだけ。

と、他のトレーニングで言っていたそうです。


ほんとそうですね〜。
私も本や人に言われて食事を変えても、結局家族と一緒の元の食生活に戻ってました。
今回のように自然に、本人が腑に落ちるタイミングが来るまでなかなか変わらないかも。

サドヴィックフード(良質な安定の食品)としては
穀物類、豆、乳製品、油と脂肪、野菜、スパイス、ナッツ、フルーツ
が書かれていました。
食べ物はお国柄もありますので、日本人、そして自分に合った良質な食材がいいですね。

自分の食べたものは、自分も、周りの人にも影響するということで、今回のコロナ対策としても、良質なものを食べることは、免疫力アップ、周りの人々への移さない配慮にもつながると思いますー。

ワクチン頼みでワクチンを打ってもウイルスが変異してしまっては意味がないですし、一番は日々の自分のカラダの状態を良くすることが大切だなあと思います。



今回のティーチャートレーニングではなく、プラブジの弟さんのアーユルヴェーダドクターのヨガセラピートレーニングの方で勉強するそうですが、良い状態にするカラダと食事とメンタルの取り組みの割合は

カラダ:食事、薬草:メンタル 
 5 :  4  :  1

なのだそうです。

カラダは動かすことであらゆるものが刺激されるからのようです。
メンタルは運命や意識の作用だそうで、遺伝は変えられないとのことで、割合が低いようです。

これについては5千年前からのデータのようで、メンタルについては、私はシータヒーリングを学んで、遺伝も思い込みなので書き換えることが可能と教わり、実際そうだと思います。


また「バシャール」は、『病気の秘密』の中で

食物とどういう関係を自分が持っているか

何を食べるかも大切ですが、なぜそれを選ぶのかを知る、そこから自分の観念を教えてくれる と言っています。

その選んだ食材が自分と人生の関係を教えてくれる

味覚は自分が自分を維持しているものとどういう関係を築いているかを教えてくれる とのこと。


何を食べるかのスタートも深層心理メンタルから来ているということですね。

時代も変わり、今は上記の割合は変わっているかも〜と思うところですが、学ぶとまた意見が変わるかもしれませんね。


宇宙でたった一つの大切なお花を育てるのに、どんな栄養を与えたらいいかの如く、日頃の心体をひきつづき観察し育みますー。


お知らせ

ソマティック・エナジェティクス グループセッションを再開します。

日時:2021年7月11日(日曜日)   
10:30~12:30(第一部 有料セッション)
12:30~13:00(第二部 無料対話会 参加自由 「心と身体のお話」)
施術を担当する認定プラクティショナー
光子・吉川剛史
場所:田園調布 長田整形外科 リハビリルーム(東急東横線・目黒線 田園調布駅 徒歩1分)
詳細、お申し込みはこちら

ソマティック・エナジェティクスとは↓
(プライベートセッションはこのサイトへどうぞ)


光子のHP↓





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