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こんにちは。
ヨガや、身体と心、思考と魂の変容の技ソマティック・エナジェティクス、シータヒーリング を行っていますMahalo nui loa 林光子です。


呼吸と神経系と脳とカラダが繋がり、身体の中のあらゆる流れが流れていく


無事プラブヨガ RYS500終了しましたー。

完成形は生涯無理かなーと思っていたポーズも、ひょいって出来たり(サポートあり)(サポートがあってもできないと思っていた)

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二回も怪我しハムストリングが硬くなっていたのが、柔らかくなって、これも生涯無理そうと思っていたポーズがひょいとできたり(まだ支えがないと立てませんが)

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嬉しいよぉ💓

これも、そのポーズへの十分なウォーミングアップのおかげ、呼吸と神経系と脳とカラダが繋がり、身体の中のあらゆる流れが流れていくことの結果と思います。


あと、出来る身体なのに出来ないという思い込みだったり、本当は完治しているのに痛みの残像だった(思い込み)があるなぁと思いました。


このプラブヨガの特色の一つ、アーサナ(ポーズ)までに行くプロセスリリースの重要性を体で学んだことは、ヨガはもちろん、ヨガ以外でも全てに言えるものだなあと、一生ためになるものを学んだ氣がします。
私は今まで、早く、事を為したい という気持ちが常にあったのですがなくなりましたー。笑


呼吸は愛


呼吸も変化。今までのヨガはその時は呼吸が深くなっても、終わるとまたいつもの浅い呼吸に戻っていました。
でもこのプラブヨガを始めてから日常の呼吸が変わり、それが本当に嬉しいです!

呼吸が変わるとは身体はもちろん、精神、感情面に多大に影響することを日常の中で体感中です

本当今まで呼吸が浅かったことを実感しました。

まず吐くことができていなかった。

普段では一割弱
今までのヨガでも十分吐き切っていたつもりでも、あれは2割弱だったなーと思います。


吐けるということは、その分多く吸うことができます。

酸素とプラーナ(宇宙エネルギー、生命エネルギー)が多く入ってくる。

この時、「あぁ、私は今まで『愛』を受け取れていなかっただなぁ」と、ふと思ったのでした。


呼吸の大切さはそれこそいろんなところで言われていますが、ちょうどこの時、以前紹介したホリスティックに進めてくれる歯科医の氏家先生から、映画「グランブルー」の主人公 ジャック・マイヨールの素晴らしい言葉を頂いたので添付します。

「ヨガに美しい教えがあります。子宮にいる時、赤ちゃんはへその緒を通して胎盤と繋がり、お母さんから生命エネルギーを貰っています。
誕生の時、そのへその緒を一旦断ち切れば、しかし、またそこに新しいへその緒が生まれるのです。それが呼吸です。
私たちは、呼吸を通して宇宙の母と繋がり、生きる力を与えられているのです。
この(呼吸という)へその緒は目には見えません。しかし、全ての呼吸する生き物をつなぎ、生かし続ける、微妙な、霊的なへその緒だということが出来るのです。」


ヨガのアーサナ(ポーズ)は、プラナヤマ(呼吸を様々なナディに通してプラーナの流れをコントロールする呼吸法)の準備と言われ、カラダへの効能も段違いですが、まずこの呼吸やナディの道も今まで出来ていなかったのかーと今回のプラブヨガで痛感。
なるほど大元のヨガの流れはきちんとこれらが組み込まれていたんですねー。


このプラナヤマ、プラーナ(生命エネルギー)を取り入れる方法ですが、小難しく書かれていているものもあり、読めば読むほどブレインキャンディーに陥りそうで苦笑 目標へ到達するのは無理〜なんて思ってしまっていました。

そんな感じで昔はものすごいもの神秘のものというイメージでしたが

プラーナ(宇宙エネルギー、生命エネルギー)= 愛

とすると、とてもシンプルに身近なものになりますね。


まずは吐くこと

プラブジは吐く時に独特の呼吸音を発するのですが、なかなかうまく吐けない私に、プラブジの同じ吐く時の独特の音を同期の仲間ができていたので聞いてみると

レトルトカレーの中身をきれいに絞り出してぺったんこになるのと肺がそうなる感じをイメージ

と(笑)わかりやすい表現をしてくれました。

つまりしっかり吐き切ること。


呼吸に関してもう一つ、重たいものを持つときは決して呼吸を止めずに吐いて

呼吸を止めて重たいものを持つと、身体の中のガスが筋肉に入り込んで2〜3日は痛くなり、思うように動けなくなる場合もあるので、是非吐くように。


愛情に満たされると自然に深い呼吸に

呼吸に関してもう一つは、愛情に満たされ、心身ともに健やかな時は、自然に呼吸が深く大きくなり、体中にエネルギーが行き渡っています。
逆にストレスがあるときは呼吸は浅くなり、止めている場合もあります。

自分自身に愛を注いで、穏やかな状態に持っていくことはとても大切だと思います。


ソマティック・エナジェティクスも呼吸を一番重視

他者の手を借りてエネルギーブロックを外していくエネルギーワーク『ソマティック・エナジェティクス』では、私はよく別次元の呼吸が入る感覚なのですが、このプラブヨガ で得た呼吸と似ているなーと感じます。


ソマティック・エナジェティクス』は軽いタッチで身体のエネルギーブロックを外し、本来の先天性知性、自らの慈愛の癒しのパワーを引き出し、癒していくワーク。目に見えないサポートたち(天使や守護神など)も参加してくれているのをいつも感じるパワフルなワークで、まさに慈愛に満たされた中で、呼吸が深く大きくなり、体中にエネルギーが行き渡っていきます。

またソマティック・エナジェティクスは、しばしば、ヨガをまったく知らない人でもヨガポーズを取り出します。(勝手に身体が動き出す。)

ポーズによってエネルギーがより良く通り、自身で活性しているようです。

これを見ると、ヨガのポーズは昔は自己活性、自己治癒の過程で自然に内側から現れていたものではないかなーと思っています。

(ソマティック・エナジェティクス自体が深い瞑想状態になります。)


ヨガはしないけどエネルギーの詰まりを取りたい方やヨガなどしているけど、さらに神経系をクリアにしたい、自分自身の統合を進めるのに是非ソマティック・エナジェティクスおすすめです。

ソマティック・エナジェティクスの様々な効果
* 魂レベルの深い癒し。
* 身体の歪み解消。
*身体の毒素、迷走電流、薬害が流れる。
*身体をアルカリ性にする。
* 身体の柔軟性が向上する。
* ダイエット効果がある。
* 本当の自分、宇宙とつながる感覚が得られる。
*神経の流れが整い、宇宙の叡智と繋がりやすくなる。
*願いの実現が早い。
*自身に必要なことが起こる。

ちょうど1ヶ月後の7/11にグループセッションをするので、お一人だと不安という方やつながりが感じられるセッションをご希望の方はグループセッションへどうぞ。

ソマティック・エナジェティクスの詳細、お申し込みはこちら



仲間とのつながりは宝物

プラブヨガ ティーチャートレーニング 後半はティーチング講義でした。

クラス構成し、それぞれ先生、生徒役になって実演を交互に進めたのですが、
仲間はフリーダイビングを日本に広めたフリーダイビングコーチや、スキーコーチ、ダンスコーチなど、第一線で活躍する仲間も居て、それぞれの視点からの動きや生き方が見えて、存在がヨギーヨギーニだなぁと、仲間からも教わることが大きかったです。


共に学んだ仲間たちとの出会いは本当にかけがえのないものですねー。


プラブジも先生というか仲間という感じがしながら学べたのも有難い。

これはシータヒーリング のおかげです。

昔は修行やグル(指導者)を仰ぐのモード、思い込みによって、その現実を自分自身が作り上げていました。

それを手放せたことによって、グルと呼ばれる人も対等であり、友人だと思えるようになり、プラブジはまさに先生らしくなく(笑)友人、仲間といった雰囲気の方が現れたのでした。


終わりは始まり


とにかくこの身体の脳と身体と呼吸と神経を繋ぐ一連や、整えることに興味ある方に伝えたいですー
長い長い人生、この身体と付き合っていくわけですもんね
ご興味ある方連絡くださいー。


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Mahalo nui loa 林光子


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