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東京さんぽ/2024年1月 冬ぼたん②

西洋美術館で開催中のキュビスム展に行ったついでに、上野東照宮ぼたん苑に寄り道。ようやく晴れた日の牡丹を撮れました。
ちなみに、キュビズム展もいい絵ばっかりでとても楽しめるので、お近くの方はぜひ。知らなかったけれど、なんと作品によっては写真が撮れます。

それはさておき冬ぼたん。
一度に載せきれなかったら③へと続きます。

入口にて。
お日さまがいい。
上野と言ったらのパンダ。
ここに限らず、上野のいたるところにパンダの影あり。
パンジーと青空。
今回のトップ「島錦」。
白とピンクのこの牡丹がお気に入り。
「銀河」
「聖代(せいだい)」
ふりふりの洋服みたい。
「新日月」
藁傘から光が零れる。
「花魁」
蕾も綺麗。
「黄冠(おうかん)」
「春爛漫」
「鎌田藤」
牡丹の名付けはどう決めているのだろう。
「八千代椿」
牡丹なのに椿とはこれいかに。
花かんざし。
「太陽」
「素心蝋梅(ソシンロウバイ)」
いい香り。ずっと嗅いでいたい爽やかな香り。
あっという間に一年が過ぎる。

今回はなるべく名前を撮ってみたので、分かるものは載せました。曇りの日は花の色が綺麗に出るけど、やっぱり太陽があると藁傘から漏れる日の光が綺麗で好き。

案の定載せきれなかったので、③へと続きます。


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