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東京さんぽ/2023年8月 目黒雅叙園 和のあかり×百段階段2023 #2

前回からの続きです。

藤娘と一緒に写っていた屏風の反対側は、龍の屏風になっていました。
かなり明るいので目がチカチカする。でも絵がかわいい。

次の部屋はかなり暗め。
部屋の中心にはアルファベットにくり抜かれた柱。中に灯りが入っているのか、部屋全体が魔法の呪文みたくなっている。
多分、前の和のあかり展にもあったなぁ。
影も作品のうちなのかも。
雫が零れたような作りになっている。
星空を映しているようなあかり。
鬼灯のあかり。
たんぽぽの綿毛のあかり。
座る人。
写真で撮るとなんだか寂しそうだけど、どうやらそういうテーマではないようだ(笑)
この立体的なあかりがとても綺麗だった。
下の台にもあかりが写し出されている。
金魚と睡蓮。
目を引いたのは青い曼珠沙華。
ケースに包まれているから、反射して撮りにくかったけど、なんとかブレずに撮れた。
横バージョン。
こちらは縦バージョン。
本物の曼珠沙華が咲くのも近いですね。
和傘万華鏡。
大きな万華鏡の先に、あかりのついた和傘が置いてあって、万華鏡を覗くとこんな景色が見られる。
最上階は浮遊しているかのようなあかり。
ワイヤーのようなもので作られた龍。
目が可愛い。
神様のお面だそう。
降りる途中に見つけた黒猫。
遊び心?
ひっきりなしに人が往来していたので、なかなか無人にならず、一瞬人がいなくなった隙を狙って一枚。

どの部屋も趣向が凝らした作品が展示されていて、見応えありです。
作品によっては最後のショップで買えたりもします。わたしは最上階で使われていたお香が気になったけど、迷った末に見送ることに。
目黒雅叙園の百段階段は、割とイベントをやっていることが多いので、一度行ってみるのもおすすめ。

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