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「自分のリズム」が乱されるのが嫌である


今日は特定のテーマというよりは、ここ最近の出来事や感じたことをのんびり書いていこうかなと。



ここ最近は毎日違う人とご飯を一緒に食べたりスポーツを観戦しに行ったりをしました。



ここは私の良いところなのかなと思っているのは、いつも同じ人としか遊ばないということが昔からないんです。



ただこの性格上、学生時代は人間関係に苦労しました。



中学高校時代は、クラスの中で仲のいいグループに分かれる傾向にある中で、私はどのグループに加わることができず、その都度いつもなんか知らぬ間に自分の周りでグループが作られていくなあと感じていました。



ただ、20代になってからは、その性格が活きてきました。



仕事では性格の相性関係なく、多様な人々と関わることが多いため、そのたぐいのことがとても得意だと思っています。



性別、国籍関わらず仲良くなれた時はすごく嬉しいです。



このように私は人間関係でストレスを感じることが少ないなと思っています。



なんかもちろんやり取りや言葉一つで色々考え込むのですが、この考え込むことを楽しんでいる感じなんです。



ここからが私の特殊な性格なのですが、人といるときは楽しいのですが、一人で行動している時にとんでもないストレスを感じる傾向があります。



よくあることでいうと、suicaの残高不足。


とあとは残り残数少ない中コンタクトを買おうとしたけど配送で他のコンタクトを買わないといけない。


またいつも買うコンビニのお気に入りが無い。



こういう系です。



この「自分のリズムが乱される」、リズムが止められるのがどれだけ小さな出来事でもものすごくパニックになるんです。



例えば昨日、Suicaの残高なくて財布に現金が無かったんですが、普通に駅員さんに話しかけて後日その分清算すればいいのに、周りの人にいかにお金を貸してもらうかかを数十分考えていました。



また、先週コンタクトが在庫切れで配送になった時も、その時とっさにあすぐにコンタクト欲しいんですが言えず、結局30分後気づいて新しいコンタクトを買うはめになりました。



一方、仕事や自分が頑張っていることの中で強力なストレスがあっても、そこにたいしてネガティブな感情が広がることがないんですね。



それは自分からペースを作りに行っているのであって、乱されているわけではないんです。



なんか真田幸村で例えると、大坂の陣で家康に向かって突進しようとしているのにめっちゃ序盤でそこら辺の庶民に馬ケガさせられるみたいな感じです。



めっちゃ嫌じゃないですか。



何なら家康の付近で命果てたほうが本望じゃないですか。




なんちゅう例え。

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