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あなたはどこを向いて生きていますか?

"人類が向かう先はおそらくひとつしかない"
ーmitsukanoー

あなたは下を向いて?横を見て?後ろを振り返って?それとも前だけを見て…強く生きていますか?

新型コロナウィルスが猛威を振るう、2020-2021年現在。
•コロナ前の生活に戻りたい。
•もう限界で生きているのが辛い
•隣の芝が青い
•とにかく生きるしかない

色々な見方、感じ方があることでしょう。
それぞれが色々な考えをもって生きています。
これを読んでくれているあなたはどこを向いて生きていますか?一度立ち止まって外側から自分を見てみませんか?

人は不安になると、心理的に易きに流れやすい生き物です。そうなってしまうと、どうしてもものごとを悲観的に考えてしまいがちになります。そこでオススメが瞑想です。初めは色々な考えや感じたことが頭の中を駆け巡りますが、段々とクリアになり、不思議な感覚になっていきます。出来るだけ静かな場所で、自分を見つめて自分と対話してみて下さい。そこには支えてくれる、家族や友人、恋人、或いはペットや大切な何かといった存在が必ずあります。自分は元々一人ではないことに気づくことが出来るはずです。

人の1日の時間は誰しも平等に24時間ありますが、一生でみると残念ながら平等ではありません。そう、いつ命の灯が消えてしまうかは分かりません。

だからこそ前を向いて歩いて行きましょう!




とは言いません。

"上を向いて歩いていきましょう。"と言いたい。

繰り返しますが、いつか人は死んでしまいます。それはだれにも分からず、本人にすら分からないものです。それならば、前(未来)でも後ろ(過去)でも横(現在)でもなく、上を向いて歩いていきませんか?

今回、なぜこんな記事を書いてみようかと思ったかというと、上を向いて生きていくことが1番気が楽になったからです。
2021年これまでも、たくさんのメディアやSNSで人を不安にさせたり、人の不幸や批判、逆に前を向いてと強いメッセージが一方的に放たれてきました。また横に目を向ければ、近隣のお店が潰れたり、ピリピリした人の気が伝わってきます。そんな中ではどこを向いても辛いだけです。しかし、だからといって下を向いてはいけません。人は自ら命を絶てる生き物です。易きに流れてはそちらに流されてしまいます。貴方がいなくなることを友人や家族は決して望んでいません。
前を向いて、ではなく、上を向いて自分を生きていきましょう。

これが私が出した生き方(結論)です。これを読んでくれた方々の中で少しでもハッとしてくれたら嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとう。

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