あたらしいのは自分か、世界か。
拝啓、この記事を書く前の自分へ。
こんにちは。mitsukanoです。たまには#あたらし自分へこれまでの変化を書いてみたいと思う。
もう2021年だなんて…信じられない。2020年の0に穴が空いたメガネを買って、東京オリンピックが待ち遠しい。海外交流もバンバンやって友達100人できるかな?なんならそのまま海外旅行や移住…そんな野望や期待に満ち溢れた記念すべき年…のはずだった。それは間違いない。3030年…もうこの世にはいない。それくらい貴重な2020年だったと思う。覆水盆に返らず。確かにそうだけれど、"世の中には取り返しのつかないもしも"が溢れていた。
2020年に多少なりともやり残したことがある方は多いと思う。これまでの当たり前は当たり前なんかじゃないことを思い知った。自分を含めて生活スタイルは間違いなく変わったし、何より人との交流は減った。でもその代わりに得た時間もある。要は"時間"だ。新型コロナによって副次的に生み出された時間。これを如何に使うかがこの先のために大切だと感じた。しかしどう使おうか?
確かに生活は変わった、それでも人間は割としぶとくて中々変わることができないことが世の中の動きをみてよく分かった。これもホメオスタシスの影響なのだろう。だからこそあたらしい自分をつくることが極めて大切なんだと胸に熱いものを秘めはじめた。
あたらしい自分とともに
2021年になった。こんなチャンスはまたとない。ピンチはチャンスだ。生活だけじゃない、変わらなきゃいけないのは自分自身なのだ。私は改めて自分を振り返り、内省した。何を変えなくてはいけないのか、どうして変わらないのか、どうすれば良いのか…。自問自答を繰り返し繰り返しながら反芻した。その結果、あたらしい自分がすでに創られはじめていることを自覚した。
それは常に考えながら動き続けることだ、時間は待ってはくれない。
一見すると当たり前のように聞こえる。しかし、これまでとは違う。今は何かに依存したり、当たり前を当たり前として享受しないための考え方が身についていた。
別に特別なあたらしさを創らなくても、いつの間にか"あたらしい"は自分にやってくる。それはこれからもずっと続く。
変わり続けていくことを楽しもう。今自分が思うことを迷わず進め、あたらしい自分よ。
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