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僕はネットでの買い物をオススメしない。

私は普段、AIコンサルタントという仕事をしています。自分でAIの技術を活用したプログラミングだったり、サービス開発だったり、AI?何それな方々へコンサルティングをして、コスト削減や業務効率化などを提案しています。そんな仕事をしていると、少し仲良くしていただいた方々からは、なんでも自動化したり、なんでも効率的な生活をおこなっているような印象をもたれることが多いです…実際のところ、概ね間違いではないのですが。そうなると日常も楽◯、Amazo◯、UerEea◯sといったネットEC利用していて、自分で足を使ってサービス・商品を見て購入ことはない。…と思われがちになってしまいました。ですがが、実はそんなこともないのです。↓↓↓

ネット通販2,000円以上のハードル

私はネット通販を利用する金額的なハードルを2,000円未満、月に3回までと定めています。要はネットで購入して失敗しても我慢できる金額幅を設定しています。これは正直、その方の年収や毎月使える金額、性格によっても異なるものではありますが、閾値は概ねこのあたりだと思っています。(具体的なリサーチはしていません。主観です。)私に限らず、最近ではテレワークが増えてきたこともあり、ネットでの買い物は少なからず増えていることと思います。だからこそ、買ってみたけれどイメージと違ったという経験は一度くらいないでしょうか?あるなーと思った方はぜひ引き続きお読みください。

ネット販売の注意点

さて、ネットで買い物をする際に気をつけるとよいポイントをお伝えしたいと思います。

・見た目の違い
・価格の違い
・口コミの真偽
・表記スペックに惑わされない
・マテリアルの違い

こんなところが利用時に気をつけていただきたいポイントです。

己を満足させてから購入してほしい

実際に実物に触れたことがある場合を除いて、ネット通販では購入判断時に目と頭しか使いません。つまり、視・聴・嗅・味・触の五感と言われる感覚のうち、ほぼ一つが満たされれば後は脳が判断してしまうだけとなります。販売側からすれば、見た目どれだけ綺麗に魅力的にプロモーションをし、価格にお得感を見せ、スペック的に高いものを示し、良い口コミをばら撒いて、いかに脳を麻痺させるかが勝負ということになります。(ひと昔前のCDのジャケ買いに近いかもしれません。)中身は分からないけれど、見た目が良いから買ってしまう。そんな安易な判断で僕たちは購入してしまっているのです。

今回、このnoteを書いたのはネット通販にハマり過ぎてドロ沼に入ってしまった友人の話(数百万を消費してしまった)から、同じような方がいらっしゃるのではないかと思ってさらっと書きました。便利な世の中にはなりましたが、人間はどこまでいってもアナログです。努努ネット通販にハマらぬように、私のケースのようにルールを設定する。特に高価なものは五感を使って実物をみてから判断する等をぜひおこなってください。

皆さんが満足できる良い買い物が出来ることを願っております。







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