イマジナリーフレンド

こんばんは。
イマジナリーフレンドっていますか?
私はぬいぐるみを何個か持ってるんですが、
それぞれ設定があって、まさにイマジナリーフレンドだな、と思います。
たとえば、とりだんごシリーズのみみずくの
ぬいぐるみ(みかんぐらいの大きさ)は、金田一おもちという名前で、
錦糸町の工務店の高橋さんというおじいさんが
スポンサーで、みみずく飯店という中華料理屋の雇われ店長という設定があります。
金田一という苗字は、鳥の神様が、おもちと
あんこ(ぬいぐるみ)ともちすけ(ぬいぐるみ)を呼び出して、「好きな苗字をつけてあげよう」と
言ったのですがそこで、おもちは鳥の神様にうまく取り入って「かっこいい苗字がいいので金田一にしてください」とお願いしたのです。あんこは女の子なので、「私は女の子っぽい苗字がいいから春野にしてください」とお願いしました。鳥の神様は、二匹のぬいぐるみの願いを叶えました。
そのとき、もちすけは寝坊してきませんでした。
おもちは「あ、もちすけは、田中でいいです。
田中もちすけにしてください」といいました。
こうして、3匹の名前は、金田一おもち、春野あんこ、田中もちすけになりました。
ちなみに、なぜ、おもちが、働いてるのかと言うと、家賃を私に渡さなくてはならないからなのです。あんこは、茨城のイオンモールでクレープ屋の雇われ店長をおなじく、高橋さんの出資でしています。もちすけは、ニートなので、働いていません。
お持ちの店は餃子定食570円が看板メニューで、おもちはたまに高橋さんから飲みに誘われるのですが、タニマチなので、断れずいつも、飲みに付き合っている…という空想を私はしています。高橋さんは、おもちを
引き取りたいと思っていますが、おもちはいつもうまくかわしています。
ちなみにおもちのひいおじいさんが夢にでてきました。
「粘り強い子になるようにおもちと名付けたんじゃ」
とひいおじいさんは言っていました。
これは私の幻覚なのかとしれませんが、
一度だけおもちが喋ったのを聞いたことがあるのです。めちゃくちゃメンタルの調子が悪い時、
ベッドにおもちを置いていたんですが、
「ねぇ…あのね」と子供のような声を出したのです!!私はとてもびっくりして、
「えっ?!今なんて言ったの!!」と
まくし立てました。
しかしおもちはもう何も話しませんでした。
あれは何だったのでしょう。
一度、1メートルぐらいジャンプしたのもみたことがあります。
夜中の戯言でした。




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