見出し画像

地元のサッカーチーム-Sheffield Wednesday-【シェフィールド留学記(11)】

フラットメイトの何人かと、Sheffield Wednesday vs Charltonのサッカーの試合を観に行った。
Sheffield Wednesdayはイングランド3部リーグに所属するチームで、シェフィールドには他にも、2部チームのSheffield United(Unitedという名前を持つチームの中で最古のチームらしい)がある。

スタジアムまでは歩くには遠いので、地元の路面電車Super Tramに乗ってカタンコトン。前回観に行ったレスターでの試合とは異なり、今回の試合は15時スタートだったが、既にたくさんのおじさんたちがお酒を飲んで上機嫌になってた。

イングランド3部の試合ということで、正直レスターと比べて下手だったが、荒っぽくて、一つのプレーに対するファンの喜怒哀楽がすごくて、プレイヤーとの一体感はより感じられたのかも。運頼みでロングパスを出している感があったが、みんなよく走るし、プレスもかなり激しくて、まさに生で観るべき試合だと思った。前半はつまらなかったが、後半は13番や24番が活躍していて見ていて楽しかった。
客層はほぼ男性で、年齢は私のような学生からおじさんまで幅広かった。「スイッチ!」「プレス!」などと怒鳴りながら鑑賞してた。

キックオフ前にブラスバンドがQueenメドレーを演奏していました。Queenファンなので激アツ
客席での飲酒は禁止なので、みんなハーフタイムに降りてアルコールタイム。トイレも賑わいます
流石にレスターのスタジアムほど綺麗な芝ではなかった。周りの客はみんな賭けてました

帰りはスタジアムの最寄り駅は人が多くとてもトラムには乗れなかったので、2駅分歩いてから乗った。少し混んでいたおかげで、タダ乗りできた(乗車してからスタッフが歩み寄ってきて料金を支払うシステムなので)。

酔っ払いが歌いながら満員電車に詰め込まれていた

昼の試合、いいですね。治安もそこまで悪くならないし、帰宅してからまた出かけたりworkできる。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?