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丸ごと

はじめましてから、1週間経ちました。
読んでいただき本当にありがとうございます。
写真は、昨年の秋いただいたフレンチのコースのデザートです!美味しいものって、間違いなく幸せにしてくれますよね。

このnoteを始めてから自分の中に日々生まれる気持ちを、できるだけありのまま受け止めるようにしています。

過去から今に向けて、わたしが大切に思っている人と関わる中で感じたことを書いてて思うのは、大きな流れの中にいるんだなぁということです。
1日のうちでも、すごくいろんなことが頭に浮かぶし、それってけっこうマイナスな感情を伴っていることが多いです。不安とか焦りとか。
でも、振り返ってみると、根っこは愛おしさで、そこから出てきている気持ち。
方向が変わってしまってるだけかな、と思います。
すぐマイナスな方向に行くの、なかなか止められないけど。

さて今日は、前々回の続きを少し進めたいと思います。

味方でいようと勝手に決めたあと、わたしが思ったのは、意外にも「もうとりあえず放っておこう」でした。というのも、その人はけっこうマイペースというかつかめないところがあり、こちらが余計な気を揉んでもしょうがないな、とふと思ったりしたわけです。

でも、その時わたしには、そういうよく分からなさもとりあえず受け止めてみよう、という気持ちがありました。その心構えみたいなものは今も変わらず、その人のことというより、自分に起こる出来事、感情、すべて丸ごと受け入れたいという思いにつながっています。

もう、よくわかんないなぁという思いがある一方、言葉の端々に表れるその人の感性にどんどん心惹かれていきました。人や何かを思いやる心、好きなことを素直に追い求める心、繊細なようでいて大胆なところ、文章のセンス、等々。
なんか気になる人だったのは、こういうことだったのね、とひとりで納得していました。

仕事に関するやり取りを続けながらも、たまに何でもない話ができるのがうれしくて、この立場にいられて幸せだと思いました。


そんな折、また新たな懸案事項が出てきました。
次回に続きます。

今日もお付き合いいただき、ありがとうございました!

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