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「二足歩行に嫌気がさしてきた」和田による移動のアップデート
WADA TIMESは、和田の思想や価値観を深く知ることができる唯一無二のメディアであり、教典です。
モデル、旅インスタグラマー、切り絵アーティスト、美容家、ダンサー、個人投資家、パタンナー、ビジュアルマーチャンダイザーなど様々な肩書を持ち、精力的に活動している和田さん。あらゆるジャンルで活躍する和田さんに、二足歩行について語っていただきました。
セグウェイの購入を検討しています
ーー以前から脚がむくむのを極端に嫌って、普段キャリーバッグを使っているという和田さんですが、移動自体も嫌になっているとか?
はい、キャリーバッグうんぬんどころではなくなってきましたね。二足歩行に嫌気がさしてきました。
ーー二足歩行に嫌気はなかなかですね。極力移動しないためにしていることはありますか?
はい。勤めている会社がフリーアドレスなのですが、ドアから最も近い席に必ず座るようにしています。移動を最短距離にしたいということです。
ーーなるほど。とはいえ、会社までは通勤しているのですね。最近流行りのテレワークはいかがですか?家で仕事をするとか。
いいとは思いますが、できれば会社には出勤したいですね。出勤することでスイッチが入るというか。和田にとっては儀式のようなものです。なので、基本的な思想としては移動はするが脚がむくまないようにしたい、というところです。
ーーそこはそういう感じなんですね。例えばドラゴンボールのフリーザが乗っているような乗り物があるといいですね。
そうですね、そういうイメージでいいと思います。今時点では、セグウェイがそれに近いので購入を検討しています。極力脚には楽をさせてやりたい。
ーーかなり脚を甘やかしてますね。直近で最も脚を酷使したことはありますか?
最近、立食パーティに参加したのですが、脚が悲鳴をあげていましたね。その帰りにInsgtagramの撮影も行ったので、脚が疲労骨折するかと思いました。フォトグラファーに文句を言って早めに切り上げさせましたが。あの日は相当酷使しましたね。
人類の最先端を走る
ーーちなみにセグウェイやフリーザの乗り物を導入したらバッグはどうするつもりですか?
できれば自動追尾機能のついたバッグがほしいです。和田に勝手についてきてくれる。すでにそういうバッグも売っていますが、高いのと段差に弱そうでしたね。理想はドローンで空中自動追尾ですね。
ーーフリーザの乗り物に乗って、それをドローン型バックが空中を自動追尾してくる。かなり異様な光景ですね(笑)
最初は異様にみえるでしょうがすぐに慣れると思いますよ。人類の最先端を走るとはそういうことでしょう。
ーーフリーザの乗り物に荷物が載せられればドローン要りませんね。
・・・。まぁそれもいいでしょう。最近人間が乗れる電動のキャリーバッグも販売されてますからね。子どもも喜びそう。
ーーそうですね。あとはそもそもバッグには何を入れているんですか?手ぶらではダメなんですか?
いつでもどこでも対応できるようにパソコンが入っています。他にも色々入っていますが、パソコンは外せませんね。
ーーえっ、パソコン持ち歩いてるんですね。
いつ連絡がきても対応できるように、常に持ち歩くようにしているんですよ。
ーースマホで仕事できるようにすればよくないですか?
・・・。いや、エクセルとか使うし。社内システムとかパソコンないと無理だし。
ーーそれもスマホでどうにかなりそうですが。
いや、パソコンの方がやりやすいし。
ーーそうですか。持ち物が減らせるとより脚のむくみがなくせそうですね。
まぁね。
ーーあとは、出社以外でスイッチを入れる儀式を設定して、家で仕事すればいいと思いますね。
まぁね。もう終わりでいいですか?
(少しキレ気味の和田氏が退席)
ーー色々な対策がありそうですね。皆さんも脚のむくみにはお気を付けください。
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