ラノベ作家を諦めて10年、ある小説を読んで思ったこと
割引あり
Netflixで映像化もされたSF小説『三体』を読んだ。
ここ十年で読んだ小説の中でも、間違いなく最高の読書体験だった。
このNoteを有料にしているのは、自分の恥ずべき過去の吐露になると同時に、自分と同じ立場にあると思われる一定の人々にとっても流れ弾を当てる内容となるため。
では、以下から。
作家を諦めて正解だった。
ここから先は
3,621字
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?