見出し画像

【#ダイエット】もつ鍋と共にしたマイナス18kg/8ヶ月

ダイエットの味方:"高カロパ"商品

ダイエットに成功し続けて来た過去

仕事が忙しくなるたびに、消費する糖質量が増えてしまってどうしても太ります。僕のしごとは1月〜5月の連休明けにかけてがかなり忙しいことが多いため、GW明けの僕は適正体重プラス20kgになっていることが多いです。

ダイエットに成功し続けてきた、というのは皮肉で、これまでの人生にマイナス15kg程度のダイエットに計3回成功していて、同じ数のリバウンドを経験しています。今、4回目のダイエットでマイナス18kgを達成しており、今度こそはリバウンドしないように、と願ってはいますが、仕事の忙しさは毎年等しく訪れてきますので…果たして…。

再現性のあるダイエット = カロリー制限

さて、この計4回のダイエットは、すべて「カロリー制限ダイエット」によって成してきました。カロリー制限ダイエットの良いところは、完全にログをとり、計算式のもとで行うことで、何日で何キロ痩せる、といったことの計画を論理的に立てられることです。

このカロリー制限ダイエットについての詳細は、3回目のダイエットに成功したタイミングで下記記事にまとめていますので、もしよろしければ併せて御覧ください。

その成功のためには「高カロパ」商品の発掘が必須

さて、↑にて紹介させていただいた記事にも記載していますが、カロリー制限ダイエットを成功させる上で最も重要になるのが、摂取カロリー対食欲満足度のパファーマンスが高い食品 = 低カロリーなのに満足感のある食品 = 高カロパ食品の発掘です。

今回、その高カロパ食品の一つとして今回ご紹介したのが「もつ鍋」です。
僕は、2022年5月から2023年1月にかけて、マイナス18kg(標準体重+16kg〜標準体重マイナス2kg)のダイエットができましたが、この間積極的に相棒としたのが、このもつ鍋です。

これまでに出会った中でも超上位のカロパ食品こそが「もつ鍋」

高カロパ食品は、「肉!」になりがち

高カロパ食品として僕は「ビーフジャーキー」や「コンビーフ」「軟骨炒め」などを愛用してきました。

しかしパッと見てわかる通り、いかにも茶色というか、タンパク質傾倒というか、いわゆる男が好きそうなご飯で、栄養バランスなどが考えられたものではありませんでした。

カロリー制限ダイエットを始めると、スーパーでもコンビニでも、その商品の100gあたりカロリーは必ずチェックするようになるんですが、スーパーで初めてもつ鍋に出会ったときは驚きでした。

スーパーの精肉食品の近くに売ってる、「もつ鍋キット」が良い…

もちろん店舗にもよると思うのですが、僕のよく行くスーパーでは、精肉食品コーナーの近くにある、調理が途中まで完了しているパックコーナーに、色々な種類の鍋キットが売っています。とくに冬になると、鍋のバリエーションが増える傾向。

イメージとしては下記のような感じ。
アルミでできた鍋にタレと水を入れて、もともと入っている野菜や肉と一緒に茹でれば、鍋が完成する、というものです。

その鍋シリーズの中でも、とくにもつ鍋だけが「表示ミスか?」と疑うほど1パックあたりのカロリーが少ないんですよ。

(※ただこの情報、書くスーパーのページとかで裏付けをとって紹介しようとしたんですが、そういった「あとは調理するだけ!」系の商品はスーパーはネットには載せないらしく、いいデータが見つかりませんでした…すみません…)

(証拠等がないのであまり信頼できないかもしれませんが、僕の近くのスーパーでは、寄せ鍋が500kcal前後、キムチ鍋が550kcal前後などとなっているところ、もつ鍋だけは300kcal前後となっています)

おそらく、普通の肉にくらべてモツがカロリー少ないんでしょうね。なので鍋に限らず、モツが高カロパ食品としておすすめといえると思います。

鍋であれば野菜も取りまくれる

先に書いたとおり、高カロパ食品だけを探すと、どうしても肉ばかりというか茶色ばかりになってしまい、栄養バランスも何もなくなります。

一方で、野菜を美味しくたくさん食べられることで有名な鍋であれば、そういった心配もありません。

あと、ホルモンはそもそも肌に良い

そして、そもそもモツはコラーゲンを多く含み、肌にうるおいを与える食品ですので、ダイエット以外にも効果が期待できる、というメリットもあります。

今回のダイエットで、僕が積極的にもつ鍋を取り入れたと書いたのは、高カロパ商品の中で野菜もガツガツ取れる食べ物が極めて貴重だからです。(でも塩分は引き続き注意ですね…w)

カロリー制限ダイエットの選択肢として、もつ鍋をぜひ!

諸々と書いてきましたが、カロリー制限ダイエットにはもつ鍋がおすすめ、ということだけお伝えできれば、この記事の趣旨としては達成です。
ぜひ高カロパ食品を研究して、「苦しくないカロリー制限ダイエット」を成し遂げていきましょう。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?