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岐波海岸と本山岬

2024年3月3日 日曜日

こんにちは。今日は山口県宇部市にいます。

朝は岐波(きわ)の海岸、キワ・ラ・ビーチへ。

今日も雲が多くどんよりとした天気。それでも海の広がる景色を見るのは気持ちが良いです。


橋を渡って対岸のメインビーチの方へ。

今日はかなり寒い。霜が降りています。


先ほどいた反対岸です。水面に写り込んでいる様子が気になり撮影。コンクリートの砂っぽい色は好きな感じです。

以上は、昨日に引き続きプリセットKodak E100VSを適用してみました。でも、ちょっと扱いが難しく感じて、ここからはVSCOのプリセットはなしです。


大小さまざまな大きさの岩があります。潮の満ち引きで景色がすごく変わりそうです。海水浴はちょっとしづらそうなビーチという印象です。


この日は車にいるのが寒く、近くのショッピングモールで食事したりお茶したりしながら日中を過ごしました。


午後に、本山岬公園にある「くぐり岩」へ。

潮が満ちたタイミングだったのか、目的地の向こう側へ行けません。この隙間は通れません。


ということで他を散策です。


車で少し過ごした後、日暮頃にもう一度。

目的地のところまで行ける状態でした。




厚い雲の中に、早めに日が沈んでしまいました。


迫力のある岩です。

引き続き、西へ向かって海岸線を旅していきます。


今日のスポット


今日のカメラとレンズ

雨が降りそうだったため、Q3 / Summilux 28mm f1.7 ASPH.を選びました。最近そうなだけなのか、このあたりの気候なのか、晴れの日が少ないなと思っています。実際にはそれほど降らず、降っていないタイミングで撮影しました。

私の基本はM型ライカなので(それと所有のレンズでは)70cmまでしか寄れません。被写体に近づいたとしても、手を伸ばしたくらいまでです。Qを使っても、しばらくの間は寄れることを忘れています。そういえばもっと寄れるんだったと、どこかのタイミングで思い出して、寄りの撮影を始めてみたり。あれ、どこまで寄れるの?と思いながら、最短17cmまでいけます。広角ならではのパース感が出ることもあって、Mとは違う景色が見えるなと思いました。上の赤い橋の写真などです。

Q3を使い始めてから28mmは広いなといつも思っているのですが、35mmなどのクロップフレームは結局表示しないで使っています。ひとつには、EVFが見やすいので、隅々まで見ることで何とか28mmの画角を持て余さないようなフレーミングしようと。あとは、余白が多めになったり、フレームアウトできないものがあるのも面白いかなと思っているからです。

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