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継続とマンネリ化

こんにちは!
光秀マインド足立聖忠です!

皆さんはタイトルに書いた継続とマンネリ化を考えた時、皆さんの周りで継続がマンネリ化していることはありますでしょうか?

継続とは1度や2度で終わらせず、定期的に続けることで力となり、成長や発展をしていくイメージが強いです。継続できない、飽き性ということも多い中で続ける力は凄いことだと思います。
一方で継続することで次に壁となるのがマンネリ化です。

マンネリ化の意味を調べてみると、継続する中で型が出来上がり、型にはまることで独創性や新鮮さを失う事。とまとめられていました。

今日の記事でこのことを書いたのは私自身が今この部分をどうしていこうかと試行錯誤しているからです。
会社の話ですが、多くのお客様の差さえもあり、2020年に起業し、2年で法人移行し、先日4期目を無事終えることができました。当初5か年計画を作る中で、想定以上の進捗で進められています。
その中で開業後3カ月目くらいに従業員さんが入社し、その時から月の初めの朝からお昼まで全体会議というもの開催し、今のところに日程はずらすことはあっても毎月欠かさず続けてきました。会議の後はお昼を全員で食べに行きます。

会議の内容は前月の振り返りと、今月の目標の共有。それから会社の成長につながる学びの機会を毎月試行錯誤しながら続けてきました。
ただ学びの部分は私が外部から仕入れてくるネタが基本で、結局私の器内のことで収まってしまっています。この辺が外部講師呼ぶなどの工夫も入れたのですが色々と余裕がありません(笑)

社員は皆しっかり参加してくれますし、テーマを決めれば前のめりに頑張ってくれます。しかし最近私自身が独創性、新規性が少し弱くなってきたかと感じています。今その部分を新しいチャレンジを行うことで継続の力を成長につなげたいと思っています。
ただこちらも通常業務や、私が青年会議所活動をし過ぎているせいでもどかしい月もあります。
今日も朝から今月の会議実施です。一方的な教育ではなく、共に成長できること。そこには各自の参画意識が大切であり、その意識を作るには継続の力と、型にはまってマンネリ化する楽な状態ではなく、辛くてもチャレンジをし続ける気持ちを絶やさないことが結果より良くなることにつながっていくのだと思っています。

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