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ユニセフからマンスリーサポート10年目の感謝状が届きました


日本ユニセフ協会から、マンスリーサポートプログラム10年目の感謝として感謝状付きフォトフレームが届きました。

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今世界の紛争地域では新型コロナウィルスの影響も加わり「紛争」「貧困」「感染」の三重苦に陥っているそうです。


紛争の影響で医療機関が半数しか稼働していないイエメンでは、コロナウィルスの感染拡大が起こりつつあ理、安全な水や衛生施設にアクセスできない(手洗いができない)子供達に危機が迫っていると。

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支援国の多くは自国のコロナウィルス対策に資金を回している影響もあり、子供達は飢餓の瀬戸際に追い込まれているのだそうです。


直接的に時間や労力を使って支援をすることは難しくても、何か少しでも出来る事をしたいと始めたマンスリーサポート。


人それぞれ支援の形があって良いと思います。
ユニセフ以外にもたくさんの人道支援団体や、環境団体などがあります。

また寄付だけが支援の形ではなく、世界の出来事を発信したり、情報を共有したり、関心を寄せる事も大切な支援の一つだと思います。

自分にできる小さなことを実行に移すことで、一日も早く誰もが命の危険に晒されることなく、安心して暮らせる平和な社会が訪れることを願って止みません。


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